10月 15

中学生の授業が終わり、
高校生の質問や進路相談に対応し
ミーティングが終了後、
深夜0:00を過ぎた頃から、
いつも通り藤井先生と祐先生が動き始めた。

教科書改訂の
来年に向けて、
立志の1年の授業構築を練る。
教科によっては、1.5 〜1.7倍の分量となる
中学の教科書は、
今後の中学校教育が
ある意味では大きく変わるものとなる。
ゆとりの前に戻ったとも。
しかし、このゆとり教育を過ごしてきた今の子ども達にとって、
この変化はとてつもない物となるだろう。

そのために立志塾が来年から
地域の皆様に、
全国の小中学生、高校受験、高校生、大学受験生に
与えることができる私たちの専門性。
これを今っしっかりと構築しています。
Posted in: 中学部, 可児校, 立志塾の出来事, 美濃加茂校.
10月 13

本日の小6クラスは英語のゴールドクラス。
4月からスタートして半年。
現在は中1の1学期が修了したところ位まで進み、
これから難しくなること、

残りの半年で、中1の2学期程度まで進んでいくことを
みんなに伝える。
そして、
今日は今までの内容の総点検として、
祐先生から逆転発想の課題が。

今まで習った範囲の中から、
問題を解くのではなく、
自分で問題を作ってしまおうというもの。
そして隣の席の子に解いてもらう。

今までのノートを隅々まで見返し、
問題になりそうなところ、大事だと思うところを

それぞれ自分なりにかんがえ、
問題に落とし込んでいく。

問題ができたら、お互いに交換し、
それぞれ相手の作った問題を解く。

解いた問題は、また問題作成者に戻して
採点してもらう。

もちろん問題作成者がその解答まで責任を持つ。

こんなことに、その過程に、
いくつかの大事な要素がある。

小学英語。

中学を見据えて、
ちょっと深い授業。

こちらは
国語の速読授業。
そして、授業が終わった算数のクラスを除くと、

楽しそうに先生と話をする生徒達がいました。

Posted in: 可児校, 小学部, 立志塾の出来事.
10月 11
10月号のニュースレターを発行しました。
生徒の皆様には各ご家庭に郵送いたしました。
また、中学部(中1・中2・中3生)の皆さんには学習報告書を同封いたしましたのでご確認下さい。
Posted in: 生徒およびご家庭への連絡.
10月 07

10月30日のそろばんコンクールに向けて、
今週の授業で詳しい資料と申し込み用紙を配付しました。

そして今月は、コンクール強化月間として、
読み上げ算と、コンクール初の団体競技種目となる、
そろばんリレーの練習をやっています。

そろばんリレーは、
4人一組で、問題用紙をバトン代わりにして、
1人ずつ問題をそろばんで解いて次へバトンを渡すというものです。

もちろん4人とも素早く計算することが重要です
(まずはスピードで1位を狙う)
が、いくら早くても、正当率が悪ければ(問題をまちがえれば)
順位は下がってしまいます。

「よーい、はじめ!」で1人目。

1問解けたら二人目にバトンタッチ。

3人目〜アンカーへとわたって、
解けたら「ハイ!」と手を挙げる。
全くの個人競技であるはずの
そろばんを、
チームで競えるようにしたことで、
いつもと違う盛り上がり。

コンクール本番は、
基本的には学年別に競う個人競技ですが、
今回のコンクールは、すべての選手をチーム分けし、
個人競技の順位や成績による得点が
自分のチームに加算され、その合計点で
チームの勝敗(順位)が決まる
団体戦の要素も含んでいるわけです。
運動会のような感じで
最後にはリレー競技で決まることになります。
本番が楽しみですね。

今週お渡ししました案内の申し込み書に参加費を添えて
来週の授業の時に塾にお持ちください。
※やむを得ず欠席する場合にも、用紙は必ず出して下さい。
Posted in: 可児校, 生徒およびご家庭への連絡, 立志速算教室.
10月 05

水曜日の中1クラスはSクラスの数学。
新しい単元に入り、
今日の小テストの合格はハードルの高いものになった。

再テストがあり、必然的に居残りになる。
迎えに来る家族に迷惑をかけることを
気にしつつも、
先生の要求する課題をクリアすることに
素直に一生懸命になる。

期末テストで結果を出すためには、単元単元を
きちんと理解していくこと。
そのためには授業1回1回を
確実にクリアしていくこと。
それを図る小テストの結果。
目標は1回で8〜9割の合格点。

塾の宿題も、小テストも
期末テストでみんなが点を取ることができるように
考え抜いて作ってあるのです。
Posted in: 中学部, 可児校, 立志塾の出来事.
10月 04

立志式英語、
中学生の授業のはじめには
スラッシュリーディングを。

昨日の中2の英語。

1文の中で、かたまりごとに英語→日本語
という流れで音読をしていく。
1つのフレーズまで読んで、それをすぐに日本語に落とす。
特に意識させているのは、日本語の訳を言うスピードより、
英語の音読のスピードを徹底的に意識すること。

英語の音読を速く読めることが、
速読のスピードを上げることにつながる。

読めない言語は脳が認識しない。
速く、詰まりなく読めるということは、
脳がそれを言語として認識した証拠と生徒には再三にわたって伝えています。

こちらは中3クラス。

今日やるべきことを
リスト化して机の上に。

この日曜日に2回目の岐阜新聞テストを終え、
さらに受験生と言う意識が、空気に現れてきた。

Posted in: 中学部, 可児校, 立志塾の出来事.
10月 03

第3回立志そろばんコンクール開催のお知らせ
立志速算教室生徒の保護者様へ
すでにご存知のことと思いますが、来る10月30日(日)に、
立志速算教室の年に1回の大会、「第3回立志そろばんコンクール」を開催いたします。
この度詳細が決まりましたので今週の授業にて生徒の皆さんに配付しております。
おかげさまで塾では、生徒皆が「検定合格」という目標に向け日々練習に励み、
小学生でも高学年においては、1級・2級といった上級に挑戦する生徒もたくさん出てくるようになりました。
また、低学年の生徒においても、特に目覚ましい上達、進級を遂げ、
今後が本当に楽しみな生徒がたくさんいます。
そこで私たちはもっと「子どもたちにより一層高い目標を持ってそろばんに取り組んでもらいたい」
「検定以外の目標設定となる場を与えたい」という思いから、
この「立志そろばんコンクール」や全国珠算連盟東海支部理事として
「全国珠算連盟珠算選手権東海支部大会」といった大会を毎年催しています。
今回のコンクールは、単なる「そろばんの大会」というだけではなく、
日頃の成果やがんばりをこの場で表彰したり、
リレー競技などのアトラクションステージや抽選会等も用意しており、
参加者・見学者様全員が楽しめるような企画をと考え、私たちスタッフの手作りで実施いたします
ぜひ日頃生徒達が塾でどのようにそろばんに取り組んでいるのか、
その頼もしい姿をご家族の皆様にも見ていただければと思いますので、
ぜひこの機会にご来場下さい。
立志塾 ・立志速算教室 塾長 藤井隆司
Posted in: お知らせ, 可児校, 生徒およびご家庭への連絡, 立志速算教室, 美濃加茂校.
10月 01

本日土曜日は
中3生の受験対策土曜ゼミ。

このハイブリッドは、
現在の成績に関係なく、

本人の志望に応じて
基礎クラス、特進クラスを選択。

だから、すべての生徒がきちんと
目的を持って毎週の授業に挑む。

いつもにも増して力が入る、
先生も。

もちろん生徒も。

あすは岐阜新聞テスト。
がんばれ。

Posted in: 中学部, 可児校, 立志塾の出来事.
9月 24

各高校では期末テストに突入。
本日は高3生のセオリーUは、テスト前特別メニュー。

テスト勉強ブース。

古文単語暗記ブース。

そして、自習&質問対応ブース。

物理、化学、数学、英語・・・。
特にテスト前の高校生たちの理系の質問は多い。

本日は美濃加茂校から頼りになる川島先生が
可児校に特別来校。

高1・高2生も。

藤井先生が徹底個人特訓。

階段で音読する高1生。

1Fフロアで世界史の音読する高3生。

高2生も。

高校生の期末テスト週間の立志塾、
塾内がにぎわう土曜日です。

Posted in: 可児校, 立志塾の出来事, 美濃加茂校, 高校部.
9月 23

秋分の日、各小学校の運動会の余韻が
あちこちで見られる今日の塾。
祝日ですが、本日の塾も通常通り。

来週の月曜日が9月のそろばん検定日となる速算教室。

疲れもあるが、気合いもある。

個別教室算数でも、

じっくり。

こちらは小5英語トレジャークラス。
立志塾の英語エグゼクティブコースです。

みんなが通わせたいと言う祐先生の教室授業。
そして、このほど発売されました立志塾の新作DVDにて
祐先生がインタビューに答えてくれています。
以下のYoutubeでご覧下さい。
Posted in: 可児校, 小学部, 立志塾の出来事, 立志速算教室.