今速算教室で開催されているミニイベント。
子ども達に大好評で大盛り上がりの
そろばんリレー。
毎時間の授業終了時に学年/級を問わず、
チームを構成し、リレー方式でプリント問題を
バトン代わりにまわして行くというもの。
受け取ったバトン(プリント)の指定された問題を解いてから
次へバトンタッチをしなければならない。
リレーなので、暗算だろうがそろばんを使おうが、
早く解くことで勝利の権利を得ることができる。
だだ、単なるリレーと違うのは、答えが正答でなければならない
ということ。
1チーム3人ならば、3問全問正解であって初めて、その早さも認められる。
1列目の生徒。
2列目の生徒。
次の列の子は、おわってプリントが回ってくるのを
(静かに)応援しながら待つ。
3列目(アンカー)に回り、最後の問題ができたら
すかさず手をピンと挙げて合図をする。
普段の授業にはない緊張感とワクワク感があり、
子ども達にも大好評。
今以上にそろばんが好きになる。
それが算数や数字が好きになる
大きなきっかけになると。
最近、学年・学校を超えて仲良くなってきた
速算の生徒達。
個人競技と言うイメージが強いそろばんですが、
自分がまちがえることによって、チームが負けることになるという、
責任感、チームワークも出てきた。
いろんな意味で毎回ワクワクしながら
楽しんでいるのは実は先生たちだったりする。
[…] そろばんリレーと並んで、教室が盛り上がる。 […]