授業の始めは「Good & New」。

 

 

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今日は小学部の授業の中身を少しご紹介。
 
小学部の個別指導、算数と国語のクラスは、
毎回の授業が「グッドアンドニュー」と呼ぶ会からはじまります。
 
 
 
 
 
 
「グッドアンドニュー」とは、24時間以内にあった
“良かったこと”“新しい発見”を各自発表し、
最後に拍手で終わるコミュニケーション力向上手法です。
 
立志塾の毎週のスタッフ会議でも実施されていますが、
例えば企業内なら「社内で、ある一つの習慣を共有すること」
「うれしい出来事や体験に意識を集中させること」により
物事を前向きでポジティブにとらえることができるのです。
 
 
 

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これを小学部の授業のスタート時に実施しています。
毎週の授業の始めに、それぞれ1週間の内にあったうれしかったことや新しい出来事を、「クッシュボール」と言う柔らかいボールを一人ずつ手渡し受け取りながら、発表していきます。
そんなに堅苦しいことではなく、授業の始めにぼんやりしている脳を活性化させる意味があったり、緊張感を和らげたりといった効果もあります。
 
 
 
 
 
また、これをすることによって、子ども達は、(大人でもそうですが)
うれしい出来事や体験に意識を集中します。
 
何もなければ見逃しそうな事でも、それを「嬉しかったこと」と
フォーカスするようになります。
 
そして、そのうれしさを他人に伝えようとする、その機会を与えることによって、
コミュニケーション力も養われていきます。
 
 
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こちらにはこの「グッドアンドニュー」の様子を動画で紹介しています。

ご覧になってみてください。


 



 

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