美濃加茂校周辺の高校は中間テストもひと段落。
テストが終わった解放感に浸る生徒もいる中、心に新たな野望をもって勉強をする子が。
「先生、〇〇大学行くことにしたんで、頑張ります。」と。気合をもって音読。
「試験が終わっても、もう塾に来るのが習慣なんで…」とさらっと言い、自分が今日やるべきことをやっていく子も。
みんなそれぞれの思いで今日も勉強をしている。
「例外」をつくらないことが大切だということをよく知っている。
自分との勝負に勝っている。
最高です。
本日も美濃加茂校からです。
今日は中間テスト中ということで、
早くから生徒たちが校舎に集結します。
あと数日でテストも終わり。
皆頑張れ!応援しています!
さて、
美濃加茂校のランチスペースのテーブル上には
本が置かれています。
長谷部誠 『心を整える』
太田あや 『東大合格生のノートは必ず美しい』
雑誌 『致知』
いずれも「大学入試」と直接関係のある本(参考書)
ではありません。
でも、
立志塾の考え方として
『綺麗な言霊を少しでも浴びて欲しい』
という思いがあるのです。
熟読しなくてもいい。
ご飯中にパラパラとめくって見て欲しいのです。
その中で、支えになる言葉や
戒めになる言葉がもしあったなら
それを心の片隅に置いておいて欲しいんです。
言葉は、辛い時期を支えてくれます。
皆さんが大学生になったら、
是非、熟読してみてくださいね。
昨日4日(土)は、可児校の3F、4Fの全教室を開放して
高校生のための定期テスト対策大勉強会が行われました。
可児校の生徒も、美濃加茂校の生徒も。
ウィングネットブースでは、定期テスト範囲の映像授業が
1日フリー受講。
化学、生物、物理、日本史、世界史も
テスト範囲の講座スポット受講で
中間テストを乗り切る。
もちろん長瀬先生の文法講座も大活躍。
4F大教室では、
藤井先生と市川先生による理系質問ブース。
今日は無料開放デーということで、
懐かしい卒塾生や立志生の友達など、
たくさんの高校生が参加。
最後に長瀬先生の気合いの言葉。
その中で発表があった、
夏の「センター英語190点とる会」の開催。
アーラで8月開催予定です。
今年の受験生は夏からセンター190点に向けての勝負。
すごいことになりそうです。
昨日の速算教室。
授業の最後に教室全員で大盛り上がりの
読上げ暗算大会。
挙げる手のまっすぐ感。
先生の読上げ 「〜円では!」と言い終わるや否や
教室に響き渡る「ハイッ!!」という声。
桁数や口数が増えれば、
上級生の出番となる。
でも下の子もなんとか暗算でチャレンジしたり、
そろばんを使ってスピードを意識したり。
今週授業の行われているミニゲーム
http://blog.risshijuku.jp/?p=5712
では、いつもと違った演出を。
机を向き合わせて、1対1で競い合う。
正答率・時間が勝負のソロバンに
対戦という勝敗を意識したゲームを。
キラキラの顔を見せてもらえる私たち指導者も
子ども達の表情が嬉しくてたまりません。
小学部エグゼクティブ個別算数国語の授業では、あいさつの後にGOOD&NEWが行われます。
これは「今週のよかったこと、楽しみなこと」を発表する場です。
今日はその中で心に残っているものを紹介します。
「犬を二匹飼っていて、最近三匹目の犬を飼うことになりました。その子はまだ何も芸を教えていないのに他の犬を見て、お手ができるようになりましたた。他の二匹をまねしたのかなと思うととてもうれしいです。」
こう話してくれたFさんは本当にうれしそうでした。
Fさんに限らず、生徒一人一人が楽しそうに語ってくれるGOOD&NEWには一つ一つの喜びがあります。
来週はどんなGOOD&NEWが聞けるのかとても楽しみです。
今週はミニゲーム開催週間。
通常の計測とは違った演出で、
そろばんを弾いてもらいます。
1対1の競争を取り入れ、
勝敗をつけるので生徒も必死。
いつもの計測よりも速く正確に、
弾いている気がします(笑)
検定に合格すること、
そろばん式暗算を身につけ、
算数、数学に活かしていくこと。
単に計測だけの授業ではなく、
生徒のそろばん意欲を盛り上げていく授業を、
これからも続けて行きたい。