「今週返ってきたテストが少し自信がなかったけど
100点だったのでうれしかったです」
こんな声がたくさん出るようになった
小学部の授業開始時に行われる「グッドアンドニュー」、
今週木曜日の様子。
今度は負けじと
「返ってきたテスト2つとも100点でした!!」
という声も。
毎回「うれしかったこと、新しい出来事」等を発表します。
全員発表しますので、毎回嬉しいことが何かなかったかを探します。
すると今度その先は、「嬉しいことを創造」しようとする。
そしてそのために努力する。
大げさかもしれませんが、それが日々の小さな目標にも
なっているような気がします。
嬉しいことを創造しようとして、
その目標が叶ったとき、それが子ども達にとっての
小さな成功体験。
もちろん雪が降ってうれしいとか、そんなことでも良いです。
その時にみんなで拍手で祝福してあげるのです。
そんな授業前のちょっとした時間です。
隣の教室では速算教室の始まりのあいさつ、
毎回当番制で前に出て大きな声であいさつします。
教室中に元気な声が聞こえてきます。