10月 30
高校生が塾の中で質問をしたいとき、
高木先生、長瀬先生、藤井先生、玉川先生に質問をするのですが、
時間帯や内容によっては、
東京の市進予備校の質問先生へ、ネットテレビ電話を使って
質問することができます。
PCのデスクトップをワンクリックで直接接続し、
市進の先生へすぐにつながります。
質問の内容は、スキャナでその場で取り込んで、
それを画面に表示させて、
さらには先生がそれに赤ペンで書き込みながら
説明してくれます。
塾の授業や市進の授業の内容についてはもちろん、
学校の宿題や課題の内容でも、
模試などの問題の解法や、
自分で進めている参考書や問題集など、
さらには進路についてなど
どんな質問でもOKなのです。
その市進予備校の質問システムが、
11月から大幅にバージョンアップ。
それぞれの机で直接ネットを通してダイレクトに質問できるように
なってしまうのです。
思い立ったが吉日。その場で疑問を解決できるというのです。
来週ごろからスタート予定です。
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10月 29
立志塾の1Fエントランスは、一見ちょっとしたカフェスペース。
高校生達が食事をとったり、小・中学生が迎えを待ったり、
ご父母様が、授業が終わるのを待っていただいたり。
そして勉強スペースにもなる。
先日もお母さんから迎えが少し遅くなると連絡が入った
小学生の生徒が、高校生に混じって勉強をする姿が。
特に大学受験生は、自習室ではできない音読学習でこのフロアを使用します。
女子も頑張ってます。
もちろん金曜日は音読部の活動場所。
今日も部長のかけ声で始まりました。
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10月 28
今速算教室で開催されているミニイベント。
子ども達に大好評で大盛り上がりの
そろばんリレー。
毎時間の授業終了時に学年/級を問わず、
チームを構成し、リレー方式でプリント問題を
バトン代わりにまわして行くというもの。
受け取ったバトン(プリント)の指定された問題を解いてから
次へバトンタッチをしなければならない。
リレーなので、暗算だろうがそろばんを使おうが、
早く解くことで勝利の権利を得ることができる。
だだ、単なるリレーと違うのは、答えが正答でなければならない
ということ。
1チーム3人ならば、3問全問正解であって初めて、その早さも認められる。
1列目の生徒。
2列目の生徒。
次の列の子は、おわってプリントが回ってくるのを
(静かに)応援しながら待つ。
3列目(アンカー)に回り、最後の問題ができたら
すかさず手をピンと挙げて合図をする。
普段の授業にはない緊張感とワクワク感があり、
子ども達にも大好評。
今以上にそろばんが好きになる。
それが算数や数字が好きになる
大きなきっかけになると。
最近、学年・学校を超えて仲良くなってきた
速算の生徒達。
個人競技と言うイメージが強いそろばんですが、
自分がまちがえることによって、チームが負けることになるという、
責任感、チームワークも出てきた。
いろんな意味で毎回ワクワクしながら
楽しんでいるのは実は先生たちだったりする。
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10月 27
19:02。
中学部授業8分前。
にぎやかではある。
中3Sクラスと、中1クラス。
教室へ来たら、まずは自分のファイルを取り出す。
本日のメニューを確認した上で必要なDVDを取り出しておく。
この時点で、今日の授業をイメージする。
21:42。
中学部授業終了後。
1Fのフロアに集まる中学生。
にぎやかなことな気にせず、あるいはそれに負けじと
音読を繰り返す高校生。
そのひたむきな姿を、中学生が見る。
「すごいね」・・・
そんな言葉が小学生や中学生からも聞こえる。
その高校生の迫力の姿に、未来の自分を映すことができるだろうか。
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10月 26
火曜日の4:30〜の1部のクラスは
1〜2年生中心の小学低学年クラス。
授業の最後に九九の暗唱大会。
当然1年生の子ども達にとっては
学校では習っていない九九も、
スラスラと答える。
本当にスラスラと答えていく。
個人差はあるけれど、
そのスラスラ答える他の子を見て
自分も頑張る。
厳しくも暖かい先生の声とともに
そんな空気がある速算の教室。
小学部と速算教室で行っている宿題ポイントラリー、
ランクアップを達成すると、
認定書とともに写真を取って、そのお知らせを各ご家庭に
メッセージカードとしてお送りしています。
担当の先生からのメッセージやアドバイスです。
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10月 24
昨日の漢字能力検定に続いて、
本日はそろばんの検定試験日。
財団法人全国珠算連盟の認定教場および認定検定会場として
この立志速算教室で実施される
第62回目の珠算能力/暗算能力検定試験です。
普段から、しっかり型を身につけている生徒達。
試験開始時の姿勢、そろばんの位置、
鉛筆の位置、手の位置。
これが「計算よーい」の姿勢。
計算力、暗算力、
そして集中力、忍耐力、記憶力。
検定試験という、スモールステップで
小さな成功を体感しながら
子ども達が成長していく仕組みが
そろばんです。
同じ日、同じ時間、
3Fの教室では、高3生たちの市進予備校のセンター模試
が行われています。
センター試験まで3ヶ月を切った大学受験生。
大学受験生がセンター試験の数学で解く問題であっても、
最後に鍵になるのは、正確な暗算力とそのスピードだと言う。
暗算力、集中力、処理能力は
そろばんで多くを培うことができます。
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10月 24
昨日は漢字能力検定の試験日でした。
立志塾(漢字能力検定準会場)としては初めて開催され、
たくさんの小学生はもちろん、中高生、一般の方まで受検されました。
中学生は、昼からの授業を終えたばかり、
高校生はセンター試験模試の合間に。
漢字検定準会場として、
塾生以外の方も受検していただくことができます。
次回平成22年度第3回は来年2月頃開催の予定です。
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10月 23
今週第2回の岐阜新聞テストの結果が出た中3生、
本日土曜日はその中3生の受験対策ゼミ
「ハイブリッド」の授業日。
高木先生が岐阜新聞テストの結果が出たみんなに向けて
話をする。
今回の岐阜新聞テストで、結果が上がった生徒も下がった生徒も
何故良かったか、何故悪かったかそこをデフォルメする。
出た結果にただ、良かった悪かったと言うだけではなく、
何故今回良かったのかを分析し、
良いと思ったことを大げさにとらえて、
それを今後の勉強に活かして行く。
何故悪かったのかを考えた時、
何ができていなかったのか。
ダイチ君の話。
勉強の守破離。
高校受験について。
高校合格、進学後までを踏まえて。
今だからこそ、伝えたいことを
授業の時間を削ってでも話しておきたい。
大事なことだから。
中3のみんなへ高木塾長の想い。
きっと伝わったはず。
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10月 22
金曜日の小6英語ゴールドクラスの授業。
6年生の中心的生徒が
良い意味で競い合いながら成長しているクラス。
そして、小学生の部で高木先生が担当する唯一のクラス。
宿題ポイントの表彰。
トップを走るサファイヤ認定。
宿題の確認をひとり一人机を回りながら
言葉をかけながら。
小学6年生の英語クラスの生徒達、
その生徒達が中学に上がった時、
毎年ほぼ全員が期末テストで9割以上を取っていく。
今年も良いクラス。
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