10月 20
今月の30日(日)は、
年に1回の立志そろばんコンクール。
今教室では、それに向けて
読上げ暗算や、大会競技の特訓中。
全国珠算連盟主催の
全国そろばん選手権東海支部大会と、
この立志そろばんコンクールの
年2回の大会。
全国そろばん選手権東海支部大会は、
東海3県から各教室の選手が集まり、
全国連の東海選抜となる競技会。
そして今回行われる立志そろばんコンクールは
立志速算教室の生徒だけで運動会的チーム分けし
個人戦、団体戦で競い合う
競技会&お祭り的な大会。
ですので生徒のご家族の見学はもちろん、
これからそろばんを始めてみようと
考えている子や保護者の方も見学してみてください。
立志のそろばん教室が、
どんな雰囲気で行われているのかが
よくわかると思います。
10月30日(日)午後1:00〜4:30、
可児市福祉センター 2F視聴覚室で開催します。
※当日は入塾の受付や相談等の対応はいたしかねます。もちろん勧誘もありません。
資料は自由にお取りいただけますので、興味がありましたらお気軽にお越し下さい。
※満席の場合には立ち見になります。また、会場のスペースにも限りがありますので
ご理解ください。
詳しくはこちらの記事のご案内(チラシあり)をご覧下さい。
http://blog.risshijuku.jp/?p=6462
授業の最後のメニュー
読上げ算、読み上げ暗算の後は、
次までの宿題を確認し、
授業終了時には全員できちんと挨拶をして終わります。
可児校の駐車場では玄関まで車で保護者様が
迎えにこられます。
おつかれさま、
さようなら。
10月 15
中学生の授業が終わり、
高校生の質問や進路相談に対応し
ミーティングが終了後、
深夜0:00を過ぎた頃から、
いつも通り藤井先生と祐先生が動き始めた。
教科書改訂の
来年に向けて、
立志の1年の授業構築を練る。
教科によっては、1.5 〜1.7倍の分量となる
中学の教科書は、
今後の中学校教育が
ある意味では大きく変わるものとなる。
ゆとりの前に戻ったとも。
しかし、このゆとり教育を過ごしてきた今の子ども達にとって、
この変化はとてつもない物となるだろう。
そのために立志塾が来年から
地域の皆様に、
全国の小中学生、高校受験、高校生、大学受験生に
与えることができる私たちの専門性。
これを今っしっかりと構築しています。
10月 13
本日の小6クラスは英語のゴールドクラス。
4月からスタートして半年。
現在は中1の1学期が修了したところ位まで進み、
これから難しくなること、
残りの半年で、中1の2学期程度まで進んでいくことを
みんなに伝える。
そして、
今日は今までの内容の総点検として、
祐先生から逆転発想の課題が。
今まで習った範囲の中から、
問題を解くのではなく、
自分で問題を作ってしまおうというもの。
そして隣の席の子に解いてもらう。
今までのノートを隅々まで見返し、
問題になりそうなところ、大事だと思うところを
それぞれ自分なりにかんがえ、
問題に落とし込んでいく。
問題ができたら、お互いに交換し、
それぞれ相手の作った問題を解く。
解いた問題は、また問題作成者に戻して
採点してもらう。
もちろん問題作成者がその解答まで責任を持つ。
こんなことに、その過程に、
いくつかの大事な要素がある。
小学英語。
中学を見据えて、
ちょっと深い授業。
こちらは
国語の速読授業。
そして、授業が終わった算数のクラスを除くと、
楽しそうに先生と話をする生徒達がいました。
10月 11
10月号のニュースレターを発行しました。
生徒の皆様には各ご家庭に郵送いたしました。
また、中学部(中1・中2・中3生)の皆さんには学習報告書を同封いたしましたのでご確認下さい。
10月 07
10月30日のそろばんコンクールに向けて、
今週の授業で詳しい資料と申し込み用紙を配付しました。
そして今月は、コンクール強化月間として、
読み上げ算と、コンクール初の団体競技種目となる、
そろばんリレーの練習をやっています。
そろばんリレーは、
4人一組で、問題用紙をバトン代わりにして、
1人ずつ問題をそろばんで解いて次へバトンを渡すというものです。
もちろん4人とも素早く計算することが重要です
(まずはスピードで1位を狙う)
が、いくら早くても、正当率が悪ければ(問題をまちがえれば)
順位は下がってしまいます。
「よーい、はじめ!」で1人目。
1問解けたら二人目にバトンタッチ。
3人目〜アンカーへとわたって、
解けたら「ハイ!」と手を挙げる。
全くの個人競技であるはずの
そろばんを、
チームで競えるようにしたことで、
いつもと違う盛り上がり。
コンクール本番は、
基本的には学年別に競う個人競技ですが、
今回のコンクールは、すべての選手をチーム分けし、
個人競技の順位や成績による得点が
自分のチームに加算され、その合計点で
チームの勝敗(順位)が決まる
団体戦の要素も含んでいるわけです。
運動会のような感じで
最後にはリレー競技で決まることになります。
本番が楽しみですね。
今週お渡ししました案内の申し込み書に参加費を添えて
来週の授業の時に塾にお持ちください。
※やむを得ず欠席する場合にも、用紙は必ず出して下さい。
10月 05
水曜日の中1クラスはSクラスの数学。
新しい単元に入り、
今日の小テストの合格はハードルの高いものになった。
再テストがあり、必然的に居残りになる。
迎えに来る家族に迷惑をかけることを
気にしつつも、
先生の要求する課題をクリアすることに
素直に一生懸命になる。
期末テストで結果を出すためには、単元単元を
きちんと理解していくこと。
そのためには授業1回1回を
確実にクリアしていくこと。
それを図る小テストの結果。
目標は1回で8〜9割の合格点。
塾の宿題も、小テストも
期末テストでみんなが点を取ることができるように
考え抜いて作ってあるのです。
10月 04
立志式英語、
中学生の授業のはじめには
スラッシュリーディングを。
昨日の中2の英語。
1文の中で、かたまりごとに英語→日本語
という流れで音読をしていく。
1つのフレーズまで読んで、それをすぐに日本語に落とす。
特に意識させているのは、日本語の訳を言うスピードより、
英語の音読のスピードを徹底的に意識すること。
英語の音読を速く読めることが、
速読のスピードを上げることにつながる。
読めない言語は脳が認識しない。
速く、詰まりなく読めるということは、
脳がそれを言語として認識した証拠と生徒には再三にわたって伝えています。
こちらは中3クラス。
今日やるべきことを
リスト化して机の上に。
この日曜日に2回目の岐阜新聞テストを終え、
さらに受験生と言う意識が、空気に現れてきた。