昨日の漢字能力検定に続いて、
本日はそろばんの検定試験日。
財団法人全国珠算連盟の認定教場および認定検定会場として
この立志速算教室で実施される
第62回目の珠算能力/暗算能力検定試験です。
普段から、しっかり型を身につけている生徒達。
試験開始時の姿勢、そろばんの位置、
鉛筆の位置、手の位置。
これが「計算よーい」の姿勢。
計算力、暗算力、
そして集中力、忍耐力、記憶力。
検定試験という、スモールステップで
小さな成功を体感しながら
子ども達が成長していく仕組みが
そろばんです。
同じ日、同じ時間、
3Fの教室では、高3生たちの市進予備校のセンター模試
が行われています。
センター試験まで3ヶ月を切った大学受験生。
大学受験生がセンター試験の数学で解く問題であっても、
最後に鍵になるのは、正確な暗算力とそのスピードだと言う。
暗算力、集中力、処理能力は
そろばんで多くを培うことができます。