本日のスタッフ会議でのこと。
小学部を受け持つ祐先生から生徒の気づき
として発表されたこと。
小学生の算数を習う生徒の宿題チェック表です。
毎回何が宿題に出ているのかを自分で把握して
管理するチェック表を自ら作成して
使っているというのです。
例えば、
宿題を忘れる→何を出されたか忘れてしまう→忘れないようにするにはどうすれば良いか→しかもそれを簡単に記録・管理するには
こういう思考で自ら「カイゼン」しているわけです。
もはやこれは、一流のカイゼン活動と言えるでしょう。
これを自然にできてしまうところに
会議でのスタッフ一同、感動しました。