Posts from ‘5月, 2011’

中1クラス数学の1日

水曜日の中1の数学の教室から。

この日は中学に入ってから今までの範囲の

計算総復習一斉授業。

来月、入学後初の定期テスト、期末テストを見越して。

そして、今週の土曜日に開かれる「サタトレ」で

中1クラスは文章題の演習一斉授業を予定。

今日も授業後の小テスト。

めざせ全員、満点合格を

授業が終わった後、

前回、前々回までのテストも、

合格するまで必ず受ける。

必ず全員パスするまで。

各々で今日の授業を振り返りながら

日報を書き、

授業終了後、藤井先生、岩田先生とも話をし、

今日受けたDVDをきちんともとの位置に戻す。

そして元気に挨拶をして教室を出る。

エントランスを出て、

迎えの車を待つ。

部活んも一生懸命、塾も一生懸命。

今日もお疲れさま、

さようなら。

雨の日でも、傘がいらない。

屋根付きロータリーの立志塾玄関です。

受験モードへ。

高3生。

ハードだった部活も最後の大会が終わり部活を引退した生徒も増えてきました。
そして・・・
いよいよ本格的受験生へと変身していきます。

今,16:30。
部活があるときは塾に来る時間も授業が始まる直前。
今は学校が終わってから塾へ直行して、
音読をしている生徒も増えてきました。

いい感じ。
いい感じ。

高3生、徹底個人特訓。

高校3年生はいま毎日、

長瀬先生による、徹底個人特訓が

繰り広げられている。

各授業の暗記・暗唱テスト、

合格するまで帰れない。

これを乗り越えられなければ

自分が思っている理想に近づくことはできない。

課題を与える方も苦しみながら

そんな思いを込めて最後の最後まで生徒と一緒に

そしてそんな時間が終わった後や、

早朝から、こつこつと撮りためた新講座、

Live 2が完成。

生徒に大評判の高校英語文法講座です。

ローマは一日にしてならず 美濃加茂校

立志塾美濃加茂校に飾られているローマの写真。

  

ローマと聞けば思い出されるのがこの格言。「ローマは一日にしてならず。」

かって圧倒的な繁栄を誇ったローマ帝国も、その繁栄を手に入れるまでに長い歳月がかかった。そこから転じて、大きなことを完成させるには長い間の努力が必要という意味で使われるこの言葉。

美濃加茂校のある高3生はこう言ってくれた。「前より英文を覚える時間が短くなりました。」と。また、こうも言う。「英語で文章に慣れたから現代文の文章も読めるようになる気がする。」と。

高校3年生にとって、「大きなことの完成」のひとつに第1志望校の合格があることはまちがいない。そして、そのためには「長い間の努力」が必要なこともまちがいない。

だからこそ、成長したと感じた感覚や今日もやり切った、TSPカードを塗りつぶしたという「努力」の積み重ねを大切にしてほしい。

積み重ねているうちに、あっという間に「長い間」なんてたってしまうから。長さなんて気にならなくなるから。

きっと、その時自分にとっての「大きなことの完成」は成し遂げられているはず。

スタッフ一同、応援していますよ。頑張ってくださいね。

計算よぉい、はじめ!

小学部エグゼクティブ個別、算数・国語の授業

授業開始、はじめのウォーミングアップ99問題に取りかかる時の

先生の声。

「気をつけ」背筋を伸ばして手は膝の上

「よぉい」鉛筆を持って計算を開始できる姿勢に

「はじめ!」暗算スタート

隣の教室、速算のほうでも、同じかけ声で

始まる授業。

「よろしくおねがいします!!」

生徒たちの始まりの挨拶の声も、元気よく。

教室同士が競うように。

グッド&ニューも挨拶も、

気持ちよく前向きに授業に入るための

きっかけです。

深思の国語「思考のトレーニング」

速読訓練の生徒達。

校舎の中はピカピカ

本日、美濃加茂は大雨でした。

しかし、そんな雨にもまけず生徒たちは自転車や

保護者様の送り迎えで

塾にやってきます。保護者のみなさまの

本当に手厚いご支援のおかげ様で本日も素晴らしい1日となったようです。

長瀬先生の授業へ向けて予習に励む生徒。

学校のテスト直しをする生徒。

各自自分たちのやるべきことを

そつなくこなしています。

まさにこの言霊のように

自分を懸けて取り組む姿が1年後あるいは数年後花となるのでしょう。

楽しみです。

今週も立志塾の教室から

本日の中3Sクラスの理科。

連休明け初回の中3、

宿題の内容からの小テスト。

中2Sは数学。

こちらも全員が大量の宿題をこなしてくれた。

いつも授業が始まる数十分も前に塾に来る生徒。

今週も始まる立志塾の教室。

第1回マーク模試(美濃加茂校)

本日の美濃加茂校は

高3 センター数学道場

高1・2 英語

というメニュー。

先週、高校3年生は「河合全統マーク模試」を受験。

英語の結果がスゴイ!

「前回80点が140点になりました!」

「今まで何回やっても60点台だったのに120点超えました!」

など、嬉しい報告が相次ぎました。

しかしもちろん、納得いく結果ばかりではありません。

彼ら、彼女らに、最初の「壁」が訪れたのです。

立志塾の先輩たちも経験したこの「逆境」。

授業を受講する皆の背中が、

いつにもまして、たくましく、かっこいいです。

「全員」、「第一志望」を目指して…。

長瀬正志

Theory U

本日土曜日の可児校、

隔週で開講する大学受験科可児校・美濃加茂校合同講座

祐先生の「Theory U(セオリーU)」。

今年から開講したこのセンター現代文セミナー。

現在立志塾生には無料開講のこの講座は、

センター現代文を解くセオリーをロジカルに、

祐先生ならではの深い思考で

見事なまでに解説していく。

それだけではない。

例えば・・・

Theory 1/ウォーミングアップ3ステップ(解く前にやること③ステップ)・・・

Theory 2/問題文を読みつつやること・・・

Theory 3/傍線に出会った時の3ステップ・・・・

などなど

センター現代文を解くための数々のセオリーを

受験生に伝授する立志塾のシークレット講座です。

心を整える 美濃加茂校

本日の美濃加茂校は静かです。自習室奥の、ランチブース件少人数学習ブースからのワンシーン。ここにも「心を整える」です。生徒達が食事をしている時、何気に休憩を取っているときに、良い言霊を吸収して欲しい。そんな思いで「心を整える」「到知」を置いています。

今日は高校1年生の子の体験でした。名古屋大学を目指している子です。素晴らしくやる気のある子で、かなり立志塾の流れを気に入ってもらえました。教室の綺麗さ、静かさ、立志塾で学習している生徒達の質の良さ、そして立志塾のコンテンツを本当にお褒めいただきました。

もっと、もっと我々は圧倒的にならなければなりません。もっと、もっと圧倒的に成績を伸ばして上げられる立志塾にならなければなりません。本当に数ある学習塾から選んでいただけたのですから。

さあ、今日も掃除をして帰ります。今日は市川先生が大活躍してくれました。

文責 高木悦夫