立志塾高校部大学受験科、
この4月より開始される、高3生の大学受験コンサルテーションメニュー。
その初回が本日、この可児本部校の2F教室で行われました。
このコンサルテーション、
講義を行う先生は、立志塾東京支部の事務局にいながら、
可児校に集まった立志塾の生徒に指導するもの。
東京都新宿区、早稲田大学のすぐそばに
「立志教育デザイン研究所」として開設された
立志塾大学受験科の難関私大国公立大学受験の
いわば研究室。
早稲田大学を中心に、超難関大学のトップ受験をクリアして来た
全国からの大学受験の成功者が集い、
この立志塾の生徒のためだけに、その合格ノウハウをさらに研究を続け、
1年間提供し続け、生徒たちを合格に導く。
そのための各教科の勉強法の指導と進度管理を中心に
コンサルテーションしていく専門機関です。
もちろん、立志塾各校舎の大学受験科の各講師陣と
常に密に連携し、ひとり一人の状況を見ながら、実際の
教室での指導にも反映させていく。
今日は、古文、世界史、日本史について
センター試験の傾向と言ったことから、勉強の進め方、
塾で提供される講義授業、そして特に市進予備校の映像講義をどのように受けて、
受講後どのように行動すれば良いのか。
ノートはどのようにまとめて、
どの問題集の問題に取り組んで、定着をはかるのか。
この時期にはどこまで進んでどんな状態であれば良いのか。
教科ごとに実際の画面をとおして東京から伝えられました。
指導を担当する講師の中には、
立志塾の卒塾生も含まれており、彼らは立志塾の環境を熟知した上で
後輩の生徒たちに立志塾ならではの伝授、
実際に自分たちが受講して来た市進の授業について
最も効果的な受講・活用方法の伝授がなされました。
大学受験5教科7科目の勉強をすすめるなかで、全ての教科において
最適な受験勉強を計画し管理していくことは本当に難しい。
このコンサルテーションは、
受験生にとって大学受験本番までの約9ヶ月間、
ブレや迷いなく続ける指針。
受験勉強の軸となる最新且つ確かなものを提供し続けます。