5月より珠算・暗算能力検定を美濃加茂校でも開催

 

本日土曜日は、立志速算教室可児本部教室にて

全国珠算連盟(http://www.soroban.co.jp/teacher/t-zenkokuren.html)の

第359回珠算能力検定試験、第215回暗算能力検定試験(いずれも予備日程)

が開催されました。

 

 

実際の検定が始まるまえには、

検定を始め各競技会にも適用されるルールについて

先生から説明があります。

 

そして検定本番、乗算・除算・見取り算の順番で

検定が行われます。

 

 

 

開始準備、配られた試験問題用紙に机におかれた各自の受験票の

受験番号を記入します。

準備が出来たら問題用紙を裏返し、

そろばんは机の左に縦に置き、

鉛筆は2本〜3本、

姿勢を正して静かに待ちます。

 

 

先生の「計算よーい」のかけ声で、

一斉に問題用紙を表にめくり、

「はじめ!」の声でそろばんの音が鳴り響きます。

 

 

通常、検定試験は毎月第4月曜日(※)に実施されますが、

(※月によっては第3または第5月曜日に変動します。)

やむを得ず受験できない生徒のために、

その前々日の土曜日に予備日として受験日を設けています。

 

 

また、来月5月からは、美濃加茂、関の生徒の皆さんのために

美濃太田駅前本部教室でも、珠算検定と暗算検定を

毎月実施することになりました。

(予備日および上級検定は可児本部教室のみ)

 

 

5月の検定は27日(月)、可児本部教室と美濃太田駅前本部教室で開催、

予備日は25日(土)可児本部教室にて実施します。

 

 

検定は子供達の目標をスモールステップにして

その努力と達成、成功体験を積んでもらうためのもの。

将来的には1級、段取得、

そして中学・高校、大学受験の数学でも違いが出る、

速く正確な暗算力という一生の財産を習得することに

つながっていきます。

 

各級の検定が受験できる実力になった時、見込みがある時に、

先生から受験用紙が渡されますので、必要事項に記入して期日に申込んでください。

申込は各教室にて5/13~5/17です。(上級検定は、5/7~5/10)

 

 

 

 

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