2日目、最後のメニュー。
2日間の成果を計るセンターリハーサル模試が
始まりました。
このセンター190点とる会用に編集された模擬テストではあるが、
決して優しい物ではない。
場合によっては、前回の全統マーク模試に比べても
難易度の高いものになってる。
そこで190点オーバーを目指す。
もちろん、全員がこの2日間だけで
いきなり達成することは現実的ではない。
この2日間だけでも、これだけ上げることができた。
だから後半年間でそれぞれの目標まで、
190点まで上げるためにどう進めれば良いかを。
体感することができた。
たとえ点数に成果がでなくても、
長文問題を解く感覚は、
今までと違う物になったはず。
198点、
191点、
そしてそれぞれの目標を達成した生徒も。
惜しくも一歩届かなかった生徒も。
センター試験まで後半年というこの時期に
英語を読み解くこの感覚を手に入れたことは大きい。
そして、日本全国がお盆休みのこの時期に
全国から集まった参加者同士、
その空気感を共有できる場所として
思いっきり英語漬けになれた2日間でした。
センター試験を通して、
大学受験を通して、
少なからず人生をも変えることができる。
点数だけではなく、
そこに至る為の努力、本気の思いが
そうさせるのだと、
改めて感じることができた
2日間でした。
苦しみ、
達成、
笑顔、
そして、
悔しさ、
涙、
それらも今感じることができたということは
残りの5ヶ月間、
これをバネに出来るチカラを得たということ。
2日間、本当にお疲れさまでした。