土曜日の高校部、
高3生が全員集合。
週1回、通常の授業とは離れたところで
実力強化トレーニングを行っています。
それがこの「速読トレーニング」。
「エチカの鏡」、「とくダネ!」、「ズームイン!! SUPER」などなど
テレビでも紹介されたこのトレーニング。
立志塾では、ジーニアス速算教室や、
小学部エグゼクティブ国語で受講できる講座ですが、
高校生もこのトレーニングを実践。
通常の読書は、一文字一文字を目で追っていく「なぞり読み」や、また、発音したり、頭の中で音声化して読む「音読・黙読」を行っています。
一方、速読では複数文字を同時に素早く見て読み取れるようにします。あたかも看板を見るような感覚で文章を読むのです(もちろん、内容の理解や記憶はそれまで通りです)。このトレーニングを繰り返すことによって培われる速読力は、時間が足りないと言われるセンター試験にも大きな効果をもたらします。
また、この速読術は、「速く読む」だけではなく、
「理解力を伴った」速読ができるようになります。
立志塾の高3生達、
これから毎週、1年間続けることによって、1年後のセンター試験にその速読力が生きてくる。
教科の学習だけじゃない「実力強化トレーニング」を行っています。