第5回立志そろばん祭りが開催されました

 

12月1日の日曜日、

可児市福祉センター大ホールにて

第5回立志そろばん祭りが開催されました。

 

 

すでに何ヶ月も前から

教室指導の先生達で企画を練り、

個人種目競技、団体種目競技、アトラクションなど

楽しい1日になりました。

 

 

個人種目競技は

乗算、除算、見取り算の総合得点から、

級別に競いました。

 

 

今回は8級以上の参加資格となり、

8、7、6、中級、上級と

5種目でそれぞれ優勝者、準優勝者が表彰されました。

 

 

個人競技2種目目は

読上暗算競技でした。

全学年生徒無差別級で競う読上暗算、

 

入賞者は必ずしもそろばん上級者とは限らないがごとく、

今回はなんと中級者から、上級者を凌いで

準優勝を果たしました。

 

 

そして、毎年一番盛り上がるのが

読上げ算。

 

 

今年も様々な展開の中で

最後までがんばったサドンデス方式の優勝者

準優勝者。

 

 

特に冒頭の写真のように、

最上級クラスの最後に残った二人は、

壇上に上がり、皆に注目されての決勝戦でした。

 

 

各教室の小さい子達にも、保護者の皆さんにも

頼もしい姿を見せてくれました。

 

 

各入賞者の皆さん、おめでとうございました。

本当に頑張りました。

 

 

採点ブースでは、採点係の各先生が真剣に。

 

 

各競技の表彰状の入賞者名をその場で書き上げる

習字の筆っこの長谷川先生。

 

 

裏方のスタッフも選手達のがんばりを

裏から応援していました。

 

 

緊張の種目競技も終わり、休憩のほっとした会場の中で、

表彰トロフィーやメダル、

そして、お楽しみの抽選会の賞品に興味深々の子ども達。

 

 

この後行われる団体競技種目で作戦を練るチームも。

 

団体戦では、

黄、赤、青、白の4チームに分かれ、

団体種目リレー競技と、前半の個人種目の入賞者の得点が加算され

団体での優勝、準優勝が決まります。

 

 

それぞれの団の応援団長として

各チームカラーの祭りらしい扮装に着替えた

先生達が登場。

 

 

そろばんリレー、メドレー算リレーで

各チームの選手達ひとり一人を応援しました。

 

 

祈るように自分たちのチームを応援し、

チームみんなの期待をそれぞれが背負って

ある意味では一番指の動きが早くなる見応えのある競技です。

 

 

団体最終結果として、

準優勝黄団、

 

 

優勝は赤団の、

それぞれのメンバーの皆さん、

 

 

惜しくも3位、4位の青団、白団のみんなも、

一生懸命応援し盛り上げてくれました。

 

特に、大きく差がついてしまったはじめのリレーでは、

最後のチームがゴールするまで、

 

 

すでにゴールしている他のチームのみんなが、拍手をして

本気で応援している姿には本当に感動しました。

 

 

 

最後の表彰では、本大会だけではなく、

この1年間各教室でがんばった生徒の表彰も。

 

 

様々な形で、

みんなのがんばりが認められ、

たくさんの生徒が活躍し、表彰の舞台に

たつことができました。

 

 

この年に1回のそろばん祭りだけではなく、

名古屋で開催される東海大会や、

教室で行いますが、全国で競うコンクールもあり、

それぞれの大会でも上位入賞を果たす立志のそろばん生達です。

 

 

指導者の先生達も、

生徒の活躍を心から願い、

日頃の教室指導に取組んでいます。

 

 

また、次の大会に向けて、

来年のそろばん祭りでの活躍に向けて

 

そして、生徒のみんなの1級、段位取得を目指して、

それぞれの成長のためにサポートしていきます。

 

 

応援いただきました、ご家族の皆様

長い時間ありがとうございました。

 

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