火曜日の2部の速算教室、
年長から6年生まで、
約20名のクラス。
時々授業の終わりに行う
みんなが楽しみにする
そろばんリレー。
問題用紙を「バトン」代わりにして、
一問解いたら、次の人に回す。
どんどん解いてまわして、
最後の人が解き終わるのが一番早いチームが
1位の権利を取得。
但し、チームの全員が解いた問題が
間違っていなければである。
1問でも間違えば、1位にはなれない。
スピードと全問正解という高い確実性が要求されます。
祈るようにアンカーの生徒の解く姿を見守る。
人数がいればそれだけ楽しい
そろばんリレー。
静かで真剣な立志のそろばん教室に、
時々訪れるにぎやかな時間帯です。