本日24日は、
立志塾の卒塾イベントの日でした。
毎年恒例(となりつつある?)のこのイベントのテーマは、
「花を使って家族に感謝をする」こと。
今回もこの春立志塾を卒塾した中3生とそして
一部の高3生も参加。
この会でアレンジメントの指導をしていただく先生は
「冷蔵庫を持たない花屋」の井戸さん。
ほとんどの生徒が
初めての経験。
なのに、すばらしい作品が
出来上がる。
花を生けながら、
この花をプレゼントする人、
お母さんでも、お父さんでも
誰でも。
その人のことを考えて、
一緒に添えるメッセージのこと。
何を伝えたいかを考えて作るようにとの
井戸先生の指導。
だからだろうか。
感謝の気持ちがこもった、
感謝の気持ちが伝わってくる、
たくさんの作品が出来上がりました。
それぞれの作品を手に、
今から家族にこの思いのこもったプレゼントを渡す。
この作品に、良い氣を最後に込めようと
先生達で送り出しました。
家に帰ったらこの花と一緒に
感謝の言葉を伝えてください。
ご家族の皆様、
今まで本当にありがとうございました。
そして、
卒業おめでとう。