1月 08
本日は中学部の冬期講習会の最後
模擬試験を実施しました。
普段は同じ学年でもクラスによっては曜日が違い、
こうして全員が同じ教室に入ることは
こういった模試の時ぐらいになりました。
8日間という期間は短い講習会でしたが、
特に中3生は1日の長い時間を塾で過ごしました。
御弁当持参で朝から夕方まで、
一旦家に帰って食事をとり、
また塾に来て9時まで勉強した生徒も。
遠くは名古屋や白川町から毎日通い続けた
生徒もいました。
毎日の弁当、送り迎え。
家族に感謝し、
この後控えた入試本番まで、
1年生、2年生は次の試験、大きな飛躍に向けて頑張ろう。
この冬期講習から立志塾に入られた生徒の皆さんには、
講習会での本人の様子、これからの勉強についての
各担当の先生からのアドバイスをまとめた、「冬の通信簿」を
お渡ししました。
それぞれの教科担当先生が、
ひとり一人に手書きで書きました。
そして、
冬期講習会と言えば、
彼の中学3年のときの冬期講習会は
凄まじい勉強量で伝説になっているダイチ君。
昨日横浜から成人式のために帰省。
そして今日は、
薬剤師をめざす同じ今年成人式の
白川校の卒塾生が。
それぞれ塾によってくれます。
うれしい瞬間です。
1月 07
中学生の冬期講習会も終盤戦。
中1・中2生クラスの数学・理科を担当したのは高木祐先生。
特に数学。
問題を解く過程と、その答案作成にとことんこだわり、
生徒の答案を徹底的に分析する。
http://blog.risshijuku.jp/?p=4362
この冬期講習会でも、毎日全生徒のノートに目を通し、
一つ一つに言葉を添えて添削してきた。
そしてその集大成として、今回生徒に渡したのがこれ。
「優秀解答集&答案」〜いい答案の書き方、発想全部学び取れ!〜
これには、生徒の答案の中で、祐先生がすばらしいと思える答案を抜粋。
どこが、どの部分が、どのように良いのか、
良い答案をつくるためには、どんな発想で解いて行くのか
それが分かる実際の今回の冬期講習会で生徒が書いた答案集。
受け取った生徒、書いた生徒もうれしいはず。
生徒と祐先生のこの冬期講習会の結晶。
大げさでしょうか、
実際に見てみてください。
感動します。
ひとり一人の生徒への想いを確かに形にする男。
1月 05
中3クラスの冬期講習会、
英語の授業の始めは例文暗記テストから。
これを毎回クリアすることが、
結果を出すために最も重要なこと。
当たり前だが、授業さえ受けていれば結果が出せるというものではない。
これは、中学生に限らない。
高校生でも大学受験生でも同じ。
昨日から開講した、
高2クラスの冬期講習会、
「難関英語クラス」。
このクラスでは、毎回例文暗記のテストを課す。
毎時間高いハードルを設け、
合格できなければ居残り、
合格するまで何度も再テスト。
そこまでやるかという徹底ぶり。
今年は3年生になる年。
そして受験本番の年。
この空気感。
立志塾の高2生はリアルに感じている。
1月 04
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本日から冬期講習会が再開。
新年の朝に生徒達を迎えるのは、
玄関の門松。
この門松に想いをこめたのは
私たち立志塾だけではありません。
http://blog.risshijuku.jp/wp-content/uploads/2011/01/newyearkadomatsu.pdf
フラワーデザイナーの井戸哲也さん、
立志塾の生徒のために、
想いのこもった門松をつくっていただきました。
ありがとうございました。
「冷蔵庫を持たない花屋」
http://www.hanatetsu.com/
1月 01
あけましておめでとうございます。
昨日のセンター英語で190点とる会のフィナーレ。
今回は3名が目標の190点を達成。
190点ではないが、
それぞれの目標を達成し
また、惜しくも目標には達成しなかったとしても、
言えることは、本番までこの会で
実感したことをやり続けること。
今日の終わりは、残り15日間の始まり。
長瀬先生と
高木先生から
熱いエールと、
全員で1本締め。
帰りには合格鉛筆を受け取り、
門松を写真に納める。
藤井先生とともに(笑)。
掃除を手伝ってくれる生徒もいる。
ポスターを記念に持ち帰って、
残りの受験勉強の縁起をかつぐ。
お疲れさまでした。
感動と感謝の2日間でした。
本年もよろしくお願いいたします。
※1日・2日・3日は休校です。4日より冬期講習が再開します。
※小学部の授業は11日からの開講です。