Posts from ‘10月, 2009’
月曜日の夜は
ノートづくり
1Fのエントランスフロアで
はさみと糊で切り貼り作業をする高3生。
「今月は自分で物理を強化してます。問題集を繰り返しやるので、
問題のコピーをノートに貼ってます。」
この作業はある意味では勉強の合間の息抜きにもしているのだとか。
完成したノートは受験本番までの自分だけの参考書。
そのために自分が解いた過程、間違え手直したところ、
すべて記録します。
立志塾の伝統ですね。
感謝の金曜日。
今日は金曜日、
明日は土曜日で学校が休み。
という事で、一部の中1生が授業終了後、
掃除を手伝ってくれました。
今日の中1生に聞くと、毎朝学校へ行く前に
家の中で一箇所、必ず掃除していくんだとか。
そういえば先日の中3生も。
こんな風に。
感謝です。
高2生の英語の新講座がスタート!!
「クイックレスポンス」
「シャドーイング」
「サイト・トランスレーション」
なにやら難しい名前ですが、
これが新しい英語の講座。
大学受験、特に難関大学の英語の長文を読むために、
「2年生の今から」だからこそできる訓練。
そうです、これは「訓練」なのです。
通訳者が学ぶ専門速読メソッドを
盛り込んだ全く新しい訓練(講座)が本日スタートしました。
立志塾の大学受験英語が大きく進歩する第一歩。
乞うご期待。
高3生「センター現代文解く会」本日スタート !
授業の始めは「Good & New」。
「日本を救う地域ブランド論」セミナーに協賛しています
10月22日(木)に可児市文化創造センター(アーラ)で開催予定の
経営者向けセミナーに協賛させていただいています。
日本を救う地域ブランド論
「事例で学ぶ地方ブランドの成功法則」
と題して講師に島田明彦氏を迎え、
地方の企業が取り組める「地方ブランド」の作り方を
事例も交えて紹介。
詳しくは塾にパンフレットをご用意しておりますので、
お問い合わせ下さい。
市進センター模試最終日
授業終了後
本日の授業終了後の1コマ。
稲垣先生は、本日高3生が模試のため、
授業は休講で授業用教材の作りだめ。
以前も紹介しましたが、
思い入れの深いオリジナルセレクトの問題。
1Fフロアでは市進センター模試を終えた高3生が、
皆で仲良く答え合わせ(笑)。
言い合いながら、自ら解いた過程を振り返る。
それ自体が記憶にとどめるために、復習をするかのように。
そのやり取りはしばらく続く。
その横では英語の授業を終えた中2生の第1陣が塾を後にする。
入退室カードで、迎えにきてとメールを飛ばします。
おつかれさま。
このあと私たちスタッフは、生徒達が使った教室の掃除が待っています。
明日は中3生の受験対策ゼミと、
中1・中2生のサタトレです。
立志塾の高校生英語
台風の中、本日の高1生、
英語の授業は新しい単元「不定詞」の授業。
本日はインプットに特化した
個別特訓指導。
単語暗記を含め、受験勉強に
当然重要なインプットとアウトプットの訓練。
例えば単語暗記なら、
高木先生がいつも言う。
「単語を見たら訳がぱっと出てくるまで、
覚えたというのはそういう事」
中学から立志塾で学んだ生徒達は、
暗記をする「体力」を持っています。
その体力をつける訓練、そして直接指導。
その隣では、高3生の10月からの新講座「ロジカルリーディング」、
加藤先生の指導がアツく行われている。
立志塾の英語は深いのです。