昨日20日はそろばんコンクールが開催されました。
前日19日からの快晴で、各小学校の運動会の順延開催と重なる事なくほっとしました。
はじめのプログラムは、級別個人対抗戦の予選ラウンド。
4種目各5分の競技です。
監督の先生の「計算よお〜い、始め!!」
の声で、一斉に問題用紙を表に返す音と、
そろばんを構える音が会場に鳴り響きます。
緊張感のなか、静寂を破るそれらの音が、子ども達の頼もしさを
引き立てていました。
事実、今回のコンクールは昨年に比べ大幅にレベルアップしましたし、
普段以上の力を見せてくれた生徒がたくさんいた事に、私たちスタッフ一同
感動しました。
読上げ算王座決定戦で、決勝に残った生徒たち。
藤井先生が感動し、福島先生が驚くほど、皆教室での練習以上の実力を発揮し、
コンクール内最高に白熱し優勝者が来まりました。
続いて級別個人対抗戦の決勝戦。
真剣な表情、かっこいいです。
こんな子ども達の表情を毎日教室で見られる私たちは
幸せです。本当に全員を応援したくなります。
みんなが楽しみにしていたビンゴ大会も盛り上がり、
決勝の結果発表と表彰会。
予選からのどんでん返し、逆転劇もあり、
喜び、悔しさあった事と思います。
コンクールでは、学年男女関係なく、
あえてこれからも順位、実力、その努力と結果に
こだわりたいと思います。
悔しさをバネにして、
努力の結果として、次の小さな成功へつながっていくよう
子ども達の応援をしていきます。
※各競技種目の詳しい表彰結果は塾の方で掲示する予定です。