7月 29
2日目のスタート。
今日はⅡBの内容に入りました。
そしてⅠAのみを受講を希望する生徒の為に、
専用クラスによる指導が行われました。
この2日間で取り組んだ教材は、
全11種類。
「情報変換指南書」
「公式集」
「数学ⅠA図形」
「数学ⅠA二次関数」
「数学ⅠA確率」
「数学ⅡBベクトル」
「数学ⅡB数列」
「数学ⅡB微積分」
「3番稽古」
「掛かり稽古 ⅠA」
「掛かり稽古 ⅡB」
「情報変換指南書がもらえたことがよかった」
ある生徒が授業後の感想の中でこう書いてくれた。
この「情報変換指南書」はどこにもない
この合宿道場オリジナルのセンター数学攻略バイブル。
講義はもちろん、
こだわりぬいた教材は
このセンター9割超える合宿道場でしか
手に入らない。
そして今日も最後に掛かり稽古、
1日目よりも圧倒的にスラスラできる感じが
静かな空間からも伝わってくる。
確かな手応えを得た2日目、
その手応えを体に覚え、
今後続けていくこと。
それは、問題を解いて導き出した解答、
それが誤りならば、間違えたのはどの部分か、
情報変換が誤りならば、どのように変換すべきだったのか。
今日、センター試験を解くにあたって
ひとつの大きなチカラを得られた。
それはつまり、
食べる為の「魚」をもらったのではなく、
生きていく為の「魚のつり方」を自分のものにした。
全統マーク模試までの残された時間。
そしてセンター試験本番までの残り5ヶ月間。
その感覚をもって、取り組んで欲しい。
遠方から参加してくれた皆さん、
ほとんどがセンター英語で190点とる会にも参加する。
8月16日に再会できることを楽しみにしています。
さあそして、
この「センター数学9割超える合宿道場」の第2回目、
今度は10月5、6日に名古屋にて開催することが決まりました!!
詳しくは以下のページにて。
http://www.sylvan.jp/centermath.html
7月 28
数学において
問題文を数学を解く為の文言に変換する、
それが情報変換力。
その情報変換力をつけながら、
より多くのパターンを学ぶ。
「情報変換力」という
ある意味では言葉の発想力が数学には、
特にセンターの数学にはそれが大きなチカラとなる。
公式や定義等の基礎的な情報・知識をもちつつ
情報変換力をつけながら、解法パターンを習得していく。
それを実現する為に、
講義の合間の演習と個別指導で
ひとり一人に声をかける。
本日最後に実施された「情報変換力」のテスト。
このテストでは「計算」はあえてせず、
問題文に対して、どのような文言を読み取り、
その解法を出せるか。
問題から読み取れる情報を書き込むだけの
テストではあるが、それができることがほぼ正答に結びつく。
11時間に渡る稽古(講義と演習)、
最後の掛かり稽古(情報変換力テスト)。
よく頑張りました。
「疲れたけど、今の自分何が足りないのかわかった。」
「解ける、点が取れるイメージが具体的になってきた」
最後まで先生に食らいついて
とことん質問する。
本日はⅠAの範囲を全員で実践。
明日は ⅡBクラスとⅠAクラスに分かれて
徹底的に「情報変換力」と「解法パターン」の
マスターに残り11時間、
取り組みます。
7月 27
「センター数学9割超える合宿道場」
本日10時、立志塾可児本校で
開幕しました。
9時の受付開始とともに、
続々と参加者が集まり、
すでにセンター数学に関するいくつかの質問を
先生にする生徒も。
本日おそらくは早朝家を出て、
この岐阜の地にたどり着いた東京、神奈川、千葉、静岡、愛知、三重など
他県からの参加者も無事全員元気に到着しました。
いよいよ開幕です。
7月 25
いよいよ今週の土日に行われるセンター数学の合宿特訓、
「センター数学9割超える合宿道場」。
その準備が今、担当講師、
運営事務局スタッフによって行われています。
今回より全国から参加者を受け付けることができ、
すでに予定席数が満席。
岐阜・愛知をはじめ、関東・関西など各地から参加者が
この立志塾に集まってくる。
講義の構築はもちろんのこと、
会の運営や、参加者の心に響く教材やツールなど、
細部に立志塾、立志教育デザイン研究所の
スタッフがこだわり抜く。
すでに参加者に受けてもらった模試の、
ひとり1人の解答を研究し、
授業構築のとことん詰めていく。
いよいよ今週末開講、
まだまだ研究は続く。
7月 21
中3生の夏期講習会は
8月1日から開講。
それに先駆け、昨日の土曜日に、
可児校・美濃加茂校の各校舎にて
夏期授業説明会&教材配布会が行われました。
立志塾の中3生の夏期講習会は、
開講日から18日間、日曜日(一部土曜日)を除く毎日、
朝の10時から5時間授業で実施します。
今日はその夏期講習会の進め方について、
この夏にどのように勉強に取り組めば良いかを。
具体的に。
もちろん、
塾の講習会と宿題をペースメーカーにして、
この夏で中1・中2の復習を中心に実力アップを目指す。
1・2年の復習に徹底的に取り組めるのは、
この夏休みが最後の機会と考えていい。
「夏〜体験版〜」と称してやってもらった小テスト。
難しく見えて内容は中学1年2年生の内容。
覚えているようで覚えていないところ。
だから、
覚えて点につながる物は
徹底的に、確実に覚える。
理解を深め記録にとどめる。
そのために、
高次元のインストラクショナルデザインにそって
徹底的に考え尽くされた立志塾のオリジナル教材。
そして、その学習量をもって
完全定着を目指す。
夏期講習会初日までの
相当な量の宿題が出されました。
今までの中で初めてと言っていいくらいの勉強量を
この夏経験することになります。
本人のがんばりを、私たちも
受験生、
彼ら彼女達のご家族の皆様と一緒に応援していきます。
7月 18
6月29日(土)に
アンイングリッシュクラブ各教室で開催されたイベント
「大好きな家族に英語でハガキを送ろう!!」。
その時の記念写真を、今週のレッスンの時に
参加者の皆さんにお渡ししています。
イベント当日はアンの先生と協力して、
英語で手紙を作りました。
かわいいイラストを、星や動物の装飾で飾ったり、
初めて書く英語のメッセージ。
住所も英語で書いて、心を込めて完成させました。
大好きなお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん・親戚の方々に
感謝の気持ちが届きましたでしょうか。
(写真は可児校での様子)
その時の様子を
アンの先生がひとり一人にメッセージを添えて写真で贈りました。
是非ご覧下さい。
7月 13
7月27日(土)・28日(日)に
立志塾可児本校で開催される
「センター数学9割超える合宿道場」
すでに全国から参加を申込んでいただきました皆さんには、
先日「プレ道場」のご案内を送付しました。
このプレ道場、センター形式の問題を
自宅で解いてもらい、その解答だけでなく
思考の過程を書いてもらった計算用紙までも
FAXで事務局まで送っていただくことをお願いしています。
参加者ひとり一人が、
現在どの部分を苦手としているのか、
克服すべきどんな課題を持っているのかを
私たちがあらかじめ把握し、
当日2日間の授業、個別の指導に生かしていきます。
これが立志塾のセンター数学道場が
徹底している所。
今回、質問シートも一緒に添付し、
数学について、センター試験について
このセンター数学9割超える合宿道場についての質問を
受け付けていますので気軽に書いてください。
もうすでに全ての問題を解いてファックスで
送ってくれた人が何名も。
注意点を良く読んで取り組んでください。
注意点は以下の通りです。
・解答時は必ずタイマーを横にセットし、60分を計り解答してください。
・計算用紙には解答の過程で必要だった途中式、筆算、図、グラフの全てを書き残してください。
・計算ミスも消さずに残してください。
皆さんのファックスの返信楽しみにしています。
講座について詳しくはこちらです。
締切まで間近です。
参加をご希望の方はお早目に申込んでください。
http://www.sylvan.jp/centermath.html
7月 12
立志塾の中学部高校受験科、
期末テストが終わり、いよいよ夏期講習会に向うなか、
1学期の期末テスト結果の上位者(塾内5位まで)が
各学年・教科ごとに可児校・美濃加茂校で掲示されました。
塾内で上位にはいること、維持することは
並大抵のことではありません。
毎回、様々なドラマがあります。
その上位者の頑張った努力をたたえ、
塾からささやかな表彰をしています。
塾内学年4位〜2位までの受賞者は、
Kazasuカードがシルバーカードに、
塾内学年1位と100点(1教科以上)取得者は
ゴールドカードにアップグレードします。
各家庭に記念盾を、
担当講師からのメッセージを添えて
お送りいたしました。
ひとり一人に心を込めて書きました。
シルバーカード・ゴールドカードは
永年使える貴重なアイテムです(笑)。
受賞の生徒の皆さんには来週から直接
真新しいカードをお渡しします。
もちろん通塾時のKazasuカードとして使ってもらいますので
大事に使ってくださいね。
立志生の今回の期末テストのがんばり、全ての教科の90点以上の結果は以下の通りです。
是非ご覧になってください。
http://blog.risshijuku.jp/?p=9636