1月 01
あけましておめでとうございます。
2013年の最後も
年末恒例、センター英語で190点とる会で締めくくりました。
31日の夜は、いよいよセンター試験リハーサル模試。
試験前の緊張の時間、2日間で、今までやってきたことを
じっくり振り返り、100%の力を出すために
整理をする15分間。
その無言の時間を経て、いよいよセンターリハーサル模試がスタート。
それぞれのセンターの英語で目標とする点数は違えど、
センター試験にかける思いは、
センター試験本番で最高の結果を出すために、
この2日間で学んだこと、実践してきたことが、
結果に出てほしいと願うのは皆同じ。
80分の試験終了後の自己採点。
目標の190点に達した生徒、
そして今年も何と200点満点の生徒も。
「採点の時に手が震える」
毎年参加者からそんな言葉が出る。
それはいかにこの2日間が、
苦しくも大きな達成感をもってやり抜いたと
体が感じているかということ。
終了後の感触を
確かめながら採点結果を振り返る。
今年も一人一人が手応えを感じて終えることが出来ました。
センター試験本番にむけて、
残された2週間で何をやるべきか
この会で得たこと、
そして自分に不足していること。
それがわかった2日間でもあった。
2日間を共にした仲間たちと。
この2日間のミッションを終えた
ひとときを喜び合い、
センター試験本番までの
残された時間の奮起を誓いました。
最後のサプライズ、
2日間使った会場を掃除してくれました。
こんな立志の受験生、
そして全国から集まった参加者の皆さんが、
最高の結果を得られるように
応援しています。
全員が、そして皆様にとっても
よい年になりますように。
※新年は1月4日から冬期講習および自習室が開講します。
12月 31
大晦日の今日、
昼には恒例の年越しそば。
そして、昨日全員に手渡した護摩木、
願いをびっしり書いてくれました。
受け取った護摩木は、明日元日に立志塾代表高木が、
成田山で祈念をおこないます。
午後からは、センター解法研究講義。
センター英語で190点とる会のメインコンテンツの一つ、解法研究講義は、
単なる過去問解説授業ではない。
各問題ごとに研究された具体的な解法トレーニングを行い、
瞬時にパターン化→解答をとる。
安定して確実に点を積み重ねるための最後の実力をつける。
スピード感ある講義が2日間で3回行われる。
いよいよ2日間の成果を図る、
センター試験リハーサル模試をこの後に控え、
最後の追い込み、
12月 31
センター英語で190点とる会の2日目、
トップの写真を飾ったのは、
本日の会場入りトップの彼。
本日一番の会場入りを友人と競い、
見事勝ち取りこの笑顔。
2日目のスタートは10時からのメニュー前に
9時から教室が開放され、
速読トレーニングのメニューを進める。
時間は限られている。
残り10時間で、成果を出すためには、
もっともっと本気にならなければならない。
それを伝えた本日のスタートから、
いい形で集中し、ペースをあげてトレーニングに取り組んでいます。
12月 30
12月30日、
いよいよセンター英語で190点とる会のスタート開幕の日。
1時間前の午前9:00、
受付開始の直後から1Fのフロアでは、
所狭しと単語帳の音読をする参加者たち。
英単語と日本語が交互に合唱となって響き、
開場を待つ間も気合い十分をアピールする(笑)
集まってきた生徒に、
遠くからきた参加者に、一人一人声をかけ
気持ちを高めていきます。
これがセンター英語で190点とる会のひとつの儀式。
2階のクロークで荷物を預けて教室へ入ります。
全国から集まった約120名の受験生、
オープニングアクトでは、成田山の護摩木が一人一人に手渡され、
この二日間で願いをつづることに。
昨年まで、この190年とる会に参加し、
自らの大学入試を成功に導き、
そして立志塾の後輩たちにその経験とともに
ノウハウを伝授するアドバイザーの3人。
そして講師陣。
心からの応援とサポートを約束し、
開幕しました。
12月 15
昨日14日(土)より
冬期講習会がスタートしました。
例年より早い日程からの開講でしたが、
朝10:00から小学生、中学生が元気に初日を迎えました。
特に中学3年生は、
高校入試、志望校決定の最後判断材料となる
第4回岐阜新聞テスト、校内実力テストに向けて
8年分という大量の過去問に取り組み、
特に入試に頻出の分野問題に対し、解法の定着をはかる。
質・量ともに十分な問題に取り組むことによって
そのやりきった先には自信を持って入試に立ち向かえる自分になる。
そして、小学6年生の冬期講習会、
「中学先取り」英語・数学も本日開講。
可児校・美濃加茂校で開講の無料招待講座ですが、
まさに中学の内容をいち早く体感する
真剣な授業。
これから全6回の日程で行われます。
各中学立志生の2学期の期末テストの
結果も出そろい、今回も5名の100点を含め
みんなのがんばった結果が。
冬期講習会はこの後21日から再開し、1月4日まで、
特に受験生にとっては、この冬で大きな成長を達成できるよう、
サポートしていきます。
12月 01
12月1日の日曜日、
可児市福祉センター大ホールにて
第5回立志そろばん祭りが開催されました。
すでに何ヶ月も前から
教室指導の先生達で企画を練り、
個人種目競技、団体種目競技、アトラクションなど
楽しい1日になりました。
個人種目競技は
乗算、除算、見取り算の総合得点から、
級別に競いました。
今回は8級以上の参加資格となり、
8、7、6、中級、上級と
5種目でそれぞれ優勝者、準優勝者が表彰されました。
個人競技2種目目は
読上暗算競技でした。
全学年生徒無差別級で競う読上暗算、
入賞者は必ずしもそろばん上級者とは限らないがごとく、
今回はなんと中級者から、上級者を凌いで
準優勝を果たしました。
そして、毎年一番盛り上がるのが
読上げ算。
今年も様々な展開の中で
最後までがんばったサドンデス方式の優勝者
準優勝者。
特に冒頭の写真のように、
最上級クラスの最後に残った二人は、
壇上に上がり、皆に注目されての決勝戦でした。
各教室の小さい子達にも、保護者の皆さんにも
頼もしい姿を見せてくれました。
各入賞者の皆さん、おめでとうございました。
本当に頑張りました。
採点ブースでは、採点係の各先生が真剣に。
各競技の表彰状の入賞者名をその場で書き上げる
習字の筆っこの長谷川先生。
裏方のスタッフも選手達のがんばりを
裏から応援していました。
緊張の種目競技も終わり、休憩のほっとした会場の中で、
表彰トロフィーやメダル、
そして、お楽しみの抽選会の賞品に興味深々の子ども達。
この後行われる団体競技種目で作戦を練るチームも。
団体戦では、
黄、赤、青、白の4チームに分かれ、
団体種目リレー競技と、前半の個人種目の入賞者の得点が加算され
団体での優勝、準優勝が決まります。
それぞれの団の応援団長として
各チームカラーの祭りらしい扮装に着替えた
先生達が登場。
そろばんリレー、メドレー算リレーで
各チームの選手達ひとり一人を応援しました。
祈るように自分たちのチームを応援し、
チームみんなの期待をそれぞれが背負って
ある意味では一番指の動きが早くなる見応えのある競技です。
団体最終結果として、
準優勝黄団、
優勝は赤団の、
それぞれのメンバーの皆さん、
惜しくも3位、4位の青団、白団のみんなも、
一生懸命応援し盛り上げてくれました。
特に、大きく差がついてしまったはじめのリレーでは、
最後のチームがゴールするまで、
すでにゴールしている他のチームのみんなが、拍手をして
本気で応援している姿には本当に感動しました。
最後の表彰では、本大会だけではなく、
この1年間各教室でがんばった生徒の表彰も。
様々な形で、
みんなのがんばりが認められ、
たくさんの生徒が活躍し、表彰の舞台に
たつことができました。
この年に1回のそろばん祭りだけではなく、
名古屋で開催される東海大会や、
教室で行いますが、全国で競うコンクールもあり、
それぞれの大会でも上位入賞を果たす立志のそろばん生達です。
指導者の先生達も、
生徒の活躍を心から願い、
日頃の教室指導に取組んでいます。
また、次の大会に向けて、
来年のそろばん祭りでの活躍に向けて
そして、生徒のみんなの1級、段位取得を目指して、
それぞれの成長のためにサポートしていきます。
応援いただきました、ご家族の皆様
長い時間ありがとうございました。
11月 15
立志のそろばんでは、
各教室でも、普段の授業の中でも様々な
催しがあります。
その中のひとつが、「C1グランプリ」と呼ばれているもの。
このC1グランプリは、
各教室の通塾クラスがチームとなって、
クラス対抗で、そのクラスメート全員で競うと言うもの。
競技問題はもちろんそろばんと暗算。
学年もばらばら、級もバラバラ、
ですが、たまたま同じクラスで一緒にそろばんをやっていると言う
所でのチームメート。
チームワークも育ちます。
2月に1度行われるこの競技の今回10月の優勝チームは
西可児駅前教室木曜1部チーム。
10月開催の結果が本日発表され、
喜びの記念撮影でした。
授業の中では、
いよいよ12月1日に迫ったそろばん大会の競技練習にも取り組んでいます。
今日西可児駅前教室で行われたのは、
「メドレー算(RSM32)」なる競技。
リレー競技(そろばんリレー)と同じ方式で行うチーム戦種目。
ただしこちらは、全ての問題(計算が)メドレーでつながっており、
途中で間違えたら、その後の回答が全て間違ってしまう。
どこかで気づけば、間違えた所(選手)まで後戻りして、
やり直し計算。
そろばんでやってもいいし、暗算でやってもいいけれど
正答しなければゴールはない。
スピードを競うメドレー算。
ゲーム性もあり、
もちろん速度や確実性、タッチのチームワーク等
見ていても楽しい競技です。
今日は4人ずつのチームですが、
本番は1チームの人数も多く、しかも
チーム数も10~20チーム程が一斉に競技することになるかも...
そろばん祭りは今年で第5回目
http://blog.risshijuku.jp/?p=10195
12月1日可児市福祉センター大ホールで開催されます。
各競技チームの応援団長も決まり(笑)
参加受付締切は間もなくです。
対象者は立志のそろばん生の8級以上です。
参加者以外・塾生以外の方のご見学も可能です。
見学ご希望の方、教室での体験レッスンをご希望の方は
フリーダイヤルにてお申し出下さい。
立志キッズエデュケーショナルグループ
0120-498-690
11月 04
11月2日(土)、3日(日)の2日間は、
センター数学9割超える合宿道場のラスト開催でした。
10月同様、名古屋会場での開催で、
全国から集まった受講生の皆さん、
2日間本当にお疲れさまでした。
今回は、情報変換メソッドの最終章として、
テキスト・講義・情報指南書とそして、
大量の演習時間、さらには開設講義と個別指導を
2日間約20時間。
7月、あるいは10月の導入講義、
そして今回の演習講義と、
「情報変換」メソッドとは何なのか、
実際にどういう時に、どう使うのか、
それらをとことん伝えていきました。
この二日間だけではない。
残されたセンター試験本番までの約2ヶ月間、
毎週のように実施される模試や、今まで受けて来た模試、
そして過去問等、それらを解く中で、
この情報変換を意識してやっていくこと。
それこそが最大の効果を上げる方法です。
今回縁あって全国から集まってくれた皆さん。
最後まであきらめないで頑張って欲しい。
そして良い報告を待っています。
当日の様子をダイジェスト映像として
Youtube にアップしましたので是非ご覧ください。
10月 13
先日9月29日(日)に、
名古屋市で行われた、
そろばん選手権東海大会。
全国珠算連盟珠算選手権東海支部大会は、今年で第4回を迎え、
この立志速算教室からも、過去最多の16名の選手が出場しました。
今回より、先生の引率のもと
美濃太田駅、可児駅からそれぞれ選手が集合して、
会場となる愛知工業大学付属中学校まで楽しく電車で向いました。
愛知、岐阜、長野、静岡からも、各地の選手が集い、
個人総合/読上げ算/読上げ暗算の3競技を競うこの東海大会。
今年も選手皆本当によく頑張りました。
以下が立志速算生の入賞者の結果です。
各部門、もちろん東海地区の中での上位(1、2、3位)の入賞者です。
●S-4Aクラス(2年生の部)
個人総合 第2位/読上げ算第2位(2部門入賞)
小2 安宅翔哉くん(可児本部教室)
●S-4A(3年生の部)
個人総合 第1位
小3 水野佑音さん(可児本部教室)
読上げ算 第1位/読上げ暗算 第1位(2部門入賞)
小3 小笠原蓮くん(可児本部教室)
●S-3Bクラス(4年生の部)
個人総合 第3位/読上げ算 第1位(2部門入賞)
小4 杉中七海さん(西可児駅前教室)
読上げ算 第2位
小4 杉中海斗くん(西可児駅前教室)
●S-3Aクラス(上級〔無学年〕の部)
読上げ暗算 第1位
小4 柴田晏里さん(可児本部教室)
読上げ算 第2位
小5 江原主税くん(美濃太田駅前本部教室)
おめでとうございました!
立志生が大躍進した今大会となりました。
「来年も頑張る〜」という新たな決意。
そして翌日以降、各教室でクラスごとに先生から報告をすると、
「来年は出る!」「出たい!」という声も聞こえてきました。
今後のための大きな結果を残してくれた入賞者の皆さん、
そして立志のそろばんの代表として
今回参加してくれた選手の皆さん、
ありがとう。本当によくがんばりました。
来年、さらにこの立志からたくさんの入賞者が出るように
指導者一同もまた1年頑張っていきます。
そして、間もなく開催する立志のそろばん祭りでも
子ども達の活躍の場がたくさんあります。
お楽しみに!!
9月 24
8月に行われた第1回岐阜新聞テスト、
夏期講習会の学習の成果が試されるテストでした。
5教科合計450点以上を獲得した生徒、
英語で100点満点を獲得した生徒、
今までの実力テストより100点以上点数をあげた生徒、
志望校順位で1位だった生徒など、
夏の頑張りの成果が出た生徒が多数います。
「先生、夏期講習で勉強したことがそのまま試験にでたよ。
やってよかった。」
「問題を解くスピードが上がった。」
「実力テスト特有の出題パターンがよくわかった。」
という声も聞かれ、
みんなの充実ぶりが伝わって来る結果が。
http://www.sylvan.jp/jhtop.html
夏期講習会で養われた受験生としての自覚、
そして、圧倒的な分量の授業や課題をこなした自信を携え、
9月以降の本格的な受験シーズンを乗り切っていきます。