今を
ライトも「今」を。
世の中のすべてのものは「今」の連続です。それは勉強でも同じこと。
どれだけ「今」の時間を大切にできるか。そこがこれからの彼らの
運命を左右するでしょう。
こうして夜遅くまで勉強する彼らは「今」を大切にしています。
そんな彼らにエールを。
昨日の小学6年英語。
もちろん祐先生のクラス。
教室をのぞくと、
何やらいつもとは違う雰囲気。
机をあわせて向かい合って座る。
速算教室でも見たな。。。
と思いきや、
ビーチフラッグよろしく
激しく赤、青、黄色のミニコーンを奪い合う。
「be」動詞。
beach flag ビー(be)チフラッグ。。。
駄洒落のような発想が、
盛り上がりの授業に。
先生が出す問題に対して、
「瞬時」に解答を出す。
そう、「瞬時に」。
それは完全に理解しているということ。
たとえ間違えたとしても、
「瞬時に」間違いに気づくことができるなら、
それはそれですばらしい。
こんな遊びのような授業の中に
まさに立志式「2秒」ルール。
(今日は実際には0.何秒の世界ですが・・)
立志塾の先生はいつもこんなことを
深く深く考えている。
本日も
美濃加茂校は自習室へたくさんの生徒がやってきました。
部活も終わりこれから1分1秒が惜しくなる期間です。
火曜日担当の市川は
個別に「甘い心に負けるな」「時間の無駄をするな」
と言い聞かせました。
実は市川自身も高校時代、部活動が8月まであり
それから受験勉強に取り掛かった過去があるのだ。
だからこそ今、生徒に「時間の大切さ」
を伝えているのだ。時間は戻らない。
TIME IS MONEY
TIME IS LIFE
昨日の小学部の教室から。
エグゼクティブ個別の生徒達、
いつものように「Good & NEWの発表を終えたと、
国語の生徒は読解問題に取り組む。
先週末には漢字検定があり、
先週までは漢字に取り組むことが多かった生徒達。
読解問題終了後、
教室を移動しPCブースで
速読トレーニング。
眼筋トレーニング、
視野拡大トレーニング、
識幅拡大トレーニング、
識力向上トレーニング、
移動読みトレーニング、
固定読みトレーニング、
なぞり読みトレーニング、
そして、読書速度計測。
視野は狭いより広い方が、
目の動きは遅いより早い方が、
識別する力は高い方が、
文字は早く読めた方が、いい。
それを地道だが、続けることで
「速読力」という、人間の財産が身に付く。
何よりも、速読トレーニングは楽しい。
「今日のメニューに速読がある」というだけで
例外なく喜ぶ生徒達。
小さい子も、小学6年生も。
小学部の授業が終わってエントランスフロアへ移動すると、
次の授業を待つ中学1年生の姿が。
速読といえば、読書と言えば・・・。
本好きの彼。
今日の篠島研修の疲れもなんの。
お弁当を食べながら授業を待つ。
昨日4日(土)は、可児校の3F、4Fの全教室を開放して
高校生のための定期テスト対策大勉強会が行われました。
可児校の生徒も、美濃加茂校の生徒も。
ウィングネットブースでは、定期テスト範囲の映像授業が
1日フリー受講。
化学、生物、物理、日本史、世界史も
テスト範囲の講座スポット受講で
中間テストを乗り切る。
もちろん長瀬先生の文法講座も大活躍。
4F大教室では、
藤井先生と市川先生による理系質問ブース。
今日は無料開放デーということで、
懐かしい卒塾生や立志生の友達など、
たくさんの高校生が参加。
最後に長瀬先生の気合いの言葉。
その中で発表があった、
夏の「センター英語190点とる会」の開催。
アーラで8月開催予定です。
今年の受験生は夏からセンター190点に向けての勝負。
すごいことになりそうです。