今日は市進大学入試センター模試の最終日でした。
受験中の真剣モードのカット。
試験終了後リラックスモードのカット。
おつかれさまでした。
本日の授業終了後の1コマ。
稲垣先生は、本日高3生が模試のため、
授業は休講で授業用教材の作りだめ。
以前も紹介しましたが、
思い入れの深いオリジナルセレクトの問題。
1Fフロアでは市進センター模試を終えた高3生が、
皆で仲良く答え合わせ(笑)。
言い合いながら、自ら解いた過程を振り返る。
それ自体が記憶にとどめるために、復習をするかのように。
そのやり取りはしばらく続く。
その横では英語の授業を終えた中2生の第1陣が塾を後にする。
入退室カードで、迎えにきてとメールを飛ばします。
おつかれさま。
このあと私たちスタッフは、生徒達が使った教室の掃除が待っています。
明日は中3生の受験対策ゼミと、
中1・中2生のサタトレです。
台風の中、本日の高1生、
英語の授業は新しい単元「不定詞」の授業。
本日はインプットに特化した
個別特訓指導。
単語暗記を含め、受験勉強に
当然重要なインプットとアウトプットの訓練。
例えば単語暗記なら、
高木先生がいつも言う。
「単語を見たら訳がぱっと出てくるまで、
覚えたというのはそういう事」
中学から立志塾で学んだ生徒達は、
暗記をする「体力」を持っています。
その体力をつける訓練、そして直接指導。
その隣では、高3生の10月からの新講座「ロジカルリーディング」、
加藤先生の指導がアツく行われている。
立志塾の英語は深いのです。
小学部の国語・算数は
個別指導の授業。
今立志塾では生徒によりよい授業を提供するための
様々な仕組みを構築しています。
例えば、、毎回出される全員の宿題、それぞれ違う内容を
きちんと把握、チェックするための管理シート。
これらのいわば「カイゼン」は、私たちにとっては
すべて生徒のための改善。
生徒が、スムーズに授業に入り、学習に打ち込めるように。
先生がより多くの時間を生徒に向き合うことができるように。
丁寧に、きっちりと。