7月 21
中3生の夏期講習会は
8月1日から開講。
それに先駆け、昨日の土曜日に、
可児校・美濃加茂校の各校舎にて
夏期授業説明会&教材配布会が行われました。
立志塾の中3生の夏期講習会は、
開講日から18日間、日曜日(一部土曜日)を除く毎日、
朝の10時から5時間授業で実施します。
今日はその夏期講習会の進め方について、
この夏にどのように勉強に取り組めば良いかを。
具体的に。
もちろん、
塾の講習会と宿題をペースメーカーにして、
この夏で中1・中2の復習を中心に実力アップを目指す。
1・2年の復習に徹底的に取り組めるのは、
この夏休みが最後の機会と考えていい。
「夏〜体験版〜」と称してやってもらった小テスト。
難しく見えて内容は中学1年2年生の内容。
覚えているようで覚えていないところ。
だから、
覚えて点につながる物は
徹底的に、確実に覚える。
理解を深め記録にとどめる。
そのために、
高次元のインストラクショナルデザインにそって
徹底的に考え尽くされた立志塾のオリジナル教材。
そして、その学習量をもって
完全定着を目指す。
夏期講習会初日までの
相当な量の宿題が出されました。
今までの中で初めてと言っていいくらいの勉強量を
この夏経験することになります。
本人のがんばりを、私たちも
受験生、
彼ら彼女達のご家族の皆様と一緒に応援していきます。
7月 20
本日土曜日は、高校3年生の
月に1度の学習コンサルテーションの日。
そして今日は夏休み直前ということで
夏期講習会教材配布会も
午後から実施されました。
美濃加茂校・西可児校からも
全高3生が可児校に集まり、
教室に分かれて各教科のコンサルテーションに参加しました。
教材配布会では、高校部講師より
「リポビタンD」と
「うちわ」をひとり一人にプレゼント。
ひとり一人への直筆のメッセージを
添えるサプライズで。
本日の各教科のコンサルでは、
この夏をどのように過ごすかの指針が示されました。
「夏をどうすごすべきか」
各講師の自らの大学受験の経験や、大学受験指導の成功体験から、
確実に言えること。
何か一つを完璧にやり切ったと自信を持てることを各教科一つは作ること。
基本的な事項を完璧にしておくこと。
この夏に、「この部分」を「こうなるまで」やって欲しい。
具体的に示していきました。
後はやるだけ。
仲間と、
私たちと一緒に。
7月 20
本日各学校では1学期の終業式が行われ、
今年も夏期講習会の季節がいよいよ
やってきます。
立志塾の高校受験科、
中学3年生の夏期講習会は
1日250分×18日間の充実した時間数。
多くの先輩が、
「一番力がついたと感じたのは夏期講習会だった」
「あれがなかったら高校の勉強も乗り切れなかった」
と振り返ります。
(昨年の中3夏期講習会の様子)
そして、明日の20日は
中3生の夏期講習会教材配布会が
実施されます。
この夏に実践する質と量を感じて下さい。
そして、開講日までに課される宿題。
いよいよいよ始まります。
生徒の皆さん、夏期講習会受講の皆さんは
必ず参加してください。
これから夏期講習会の受講をお考えの方は
お早目にお問い合わせ下さい。
お申し込み前に無料体験を受けていただけます
(予約制)。
※中3生は宿題実施のスケジュールのこともありますので
お急ぎください。(お電話でご相談下さい)
立志塾 中学部 夏期講習会 開講日
可児校
中1生/7月26日(金)開講
中2生/7月29日(月)開講
中3生/8月1日(木)開講
美濃加茂校
中1生/7月26日(金)開講
中2生/7月26日(金)開講
中3生/8月1日(木)開講
詳しくはフリーダイヤル
0120−920−577までお問い合わせ下さい。
http://www.sylvan.jp/jhsummer.html
7月 12
立志塾の中学部高校受験科、
期末テストが終わり、いよいよ夏期講習会に向うなか、
1学期の期末テスト結果の上位者(塾内5位まで)が
各学年・教科ごとに可児校・美濃加茂校で掲示されました。
塾内で上位にはいること、維持することは
並大抵のことではありません。
毎回、様々なドラマがあります。
その上位者の頑張った努力をたたえ、
塾からささやかな表彰をしています。
塾内学年4位〜2位までの受賞者は、
Kazasuカードがシルバーカードに、
塾内学年1位と100点(1教科以上)取得者は
ゴールドカードにアップグレードします。
各家庭に記念盾を、
担当講師からのメッセージを添えて
お送りいたしました。
ひとり一人に心を込めて書きました。
シルバーカード・ゴールドカードは
永年使える貴重なアイテムです(笑)。
受賞の生徒の皆さんには来週から直接
真新しいカードをお渡しします。
もちろん通塾時のKazasuカードとして使ってもらいますので
大事に使ってくださいね。
立志生の今回の期末テストのがんばり、全ての教科の90点以上の結果は以下の通りです。
是非ご覧になってください。
http://blog.risshijuku.jp/?p=9636
5月 29
いよいよ今年も、
夏のセンター英語で190点とる会の開催が決定しました。
「もっと早くからこの方法で勉強していたら、もっと凄いことになっていたと思います。
なぜもっと早い時期にこの会を開いてくれなかったんですか?」
以前は、冬の年末にだけ開催されていなかった
センター英語で190点とる会。
冒頭の言葉は、年末の190点とる会に初めて参加した生徒が発した言葉なのです。
それ以来、毎年開催されることになった夏のセンター英語で190点とる会。
(写真は昨年の夏8月11日12日に開催した時の様子)
この夏、圧倒的な長文量を読みこなし、長文速読の正しい方法を学ぶ。
そしてその学んだ方法論を、センター試験本番までの間に徹底的に高める。
結果が出ないはずがありません。
8月16日(金)・17日(土)
2日間英語漬け!!
会場:立志塾可児本校
最高の夏、最高の2日間。
今年も、夏のセンター英語で190点とる会、いよいよ開催決定です!
注意)例年開講の案内を発表するとすぐに定員になってしまいます。お早めのお申し込みをお勧めします。
http://www.sylvan.jp/center190.html
4月 21
昨日の土曜日、高校受験科では、
可児校・美濃加茂校
中1〜中3生全学年対象の「サタトレ」が
可児市福祉センターで開催されました。
サタトレは、通常の授業日程以外の
土曜日に行う、トレーニングゼミ。
習った内容の定着を図るための演習中心の授業です。
昨日のサタトレは、新年度初回の特別企画として
可児市福祉センターで開催。
「サタトレスタンプラリー」と称して
5教科のテストを1教科ずつ受験し5教科全合格を目指して
スタンプラリー形式でトライしていくというもの。
この日に出されたテストの内容は、4月の月例テスト
で出される範囲、内容であり、
当然それは1学期の期末テストの範囲の一部であり、
その出題を想定した問題も。
そしてこのサタトレのために事前に範囲を伝え、
サタトレ全教科合格のために各自で勉強してきてくれた。
全てが期末テストにつながるトレーニングとなる。
そのことを中1〜中3の全生徒に伝えていった。
その部分を認識することによって、日々の塾の授業や宿題に
目的をもって取り組むことができる。
そう強い思いで中学部高校受験科全スタッフで催し、
全生徒で挑みました。
サタトレの時間を今まで以上に大事に
意義のあるものにします。
4月 20
本日土曜日は、立志速算教室可児本部教室にて
全国珠算連盟(http://www.soroban.co.jp/teacher/t-zenkokuren.html)の
第359回珠算能力検定試験、第215回暗算能力検定試験(いずれも予備日程)
が開催されました。
実際の検定が始まるまえには、
検定を始め各競技会にも適用されるルールについて
先生から説明があります。
そして検定本番、乗算・除算・見取り算の順番で
検定が行われます。
開始準備、配られた試験問題用紙に机におかれた各自の受験票の
受験番号を記入します。
準備が出来たら問題用紙を裏返し、
そろばんは机の左に縦に置き、
鉛筆は2本〜3本、
姿勢を正して静かに待ちます。
先生の「計算よーい」のかけ声で、
一斉に問題用紙を表にめくり、
「はじめ!」の声でそろばんの音が鳴り響きます。
通常、検定試験は毎月第4月曜日(※)に実施されますが、
(※月によっては第3または第5月曜日に変動します。)
やむを得ず受験できない生徒のために、
その前々日の土曜日に予備日として受験日を設けています。
また、来月5月からは、美濃加茂、関の生徒の皆さんのために
美濃太田駅前本部教室でも、珠算検定と暗算検定を
毎月実施することになりました。
(予備日および上級検定は可児本部教室のみ)
5月の検定は27日(月)、可児本部教室と美濃太田駅前本部教室で開催、
予備日は25日(土)可児本部教室にて実施します。
検定は子供達の目標をスモールステップにして
その努力と達成、成功体験を積んでもらうためのもの。
将来的には1級、段取得、
そして中学・高校、大学受験の数学でも違いが出る、
速く正確な暗算力という一生の財産を習得することに
つながっていきます。
各級の検定が受験できる実力になった時、見込みがある時に、
先生から受験用紙が渡されますので、必要事項に記入して期日に申込んでください。
申込は各教室にて5/13~5/17です。(上級検定は、5/7~5/10)