11月 06

本日の中1、中2のサタトレ(サタデートレーニングゼミ)は、
期末テスト対策授業を実施しました。

学校別・クラス別に分かれて
19:00〜21:00までみっちり。

範囲の学習を終えたら、
各学校の過去問演習。

もちろん先生が個別で指導。
期末テストで結果を出すために、
必要な内容をあと1〜2週間で
やり切るのです。

このサタトレは期末テストで結果を出すための
鍵になります。

授業終了後、
4年前の卒塾生が、久しぶりに来塾。
就職が決まったり、これから試験だったりという
報告をしてくれました。

彼らです。
高木先生のマインドマップに
興味を。さすがに間もなく社会人。

久しぶりに高木先生の言霊を浴びて
元気になった?2名でした。

残されたのは藤井先生のみかんへの落書き。
4年前もいつも藤井先生の机の上にはみかんがあったそうだ。
Continue reading →
11月 04
本日中3生の社会、

カラフルなペンを使い、

仕上げていく各自のノート。

アーティスティックに、
すればするほど、
脳にすり込まれる。

本日は立志塾の見学に、
遠く神奈川からお客様が来塾されました。

藤野先生ありがとうございました。
↓藤野先生ブログ
http://ameblo.jp/jyuku-swing/
立志式の様々なコンテンツやライブ感を見ていただくため、
小学部から高校部まで。

中3の授業では、
生徒達がお客様が見学にこられていると
あからさまに意識しながら(笑)
張り切って授業を受ける、
きれいなノートをつくる生徒達。

休憩時間も先生と話をしました。
明日もよろしくお願いします。

Continue reading →
11月 01

11月のスタート、
今月の中盤〜後半にはいよいよ各中学校で期末テストが実施されます。
それに合わせて塾では11月を期末対策月間となります。

1、通常午後9:30の授業が10:00まで延長(英語・数学)
2、土曜日のサタトレの時間帯を期末対策授業を実施。
中1・中2/6日、13日、20日、27日(PM7:00〜9:00)
中3/13日、20日、27日(PM4:30〜6:30)
3、日曜日に期末対策特訓を実施します。
中1〜中3/14日(午前10:00〜午後4:00)、21日(正午〜午後6:00)

※土日の期末対策授業に欠席する場合は通常通り塾まで連絡を入れてください。
※期末テストが終了した学校から授業時間は通常通りとなります。

今日の高校部は、センター数学演習道場。
藤井先生が全員それぞれのセンターの問題演習に徹底的につき合う
月曜日のこの時間帯。

センター対策とはいえ、高3だけでなく、
高2生も参加しているこの道場。

今からセンター過去問に、高3生と取り組む。
その空気を吸いながら。
Continue reading →
10月 27

19:02。
中学部授業8分前。
にぎやかではある。

中3Sクラスと、中1クラス。

教室へ来たら、まずは自分のファイルを取り出す。
本日のメニューを確認した上で必要なDVDを取り出しておく。
この時点で、今日の授業をイメージする。

21:42。
中学部授業終了後。
1Fのフロアに集まる中学生。
にぎやかなことな気にせず、あるいはそれに負けじと

音読を繰り返す高校生。
そのひたむきな姿を、中学生が見る。

「すごいね」・・・
そんな言葉が小学生や中学生からも聞こえる。
その高校生の迫力の姿に、未来の自分を映すことができるだろうか。
Continue reading →
10月 23
今週第2回の岐阜新聞テストの結果が出た中3生、
本日土曜日はその中3生の受験対策ゼミ
「ハイブリッド」の授業日。
高木先生が岐阜新聞テストの結果が出たみんなに向けて
話をする。
今回の岐阜新聞テストで、結果が上がった生徒も下がった生徒も
何故良かったか、何故悪かったかそこをデフォルメする。
出た結果にただ、良かった悪かったと言うだけではなく、
何故今回良かったのかを分析し、
良いと思ったことを大げさにとらえて、
それを今後の勉強に活かして行く。
何故悪かったのかを考えた時、
何ができていなかったのか。
ダイチ君の話。
勉強の守破離。
高校受験について。
高校合格、進学後までを踏まえて。
今だからこそ、伝えたいことを
授業の時間を削ってでも話しておきたい。

大事なことだから。
中3のみんなへ高木塾長の想い。
きっと伝わったはず。
Continue reading →
10月 06

先週の土曜日の中3生のハイブリッド数学の授業、
生徒が解いた解答用紙。

祐先生が、この解答用紙すべてに
赤ペンで添削を入れる。

1枚1枚すべて丁寧に。

答えの正否やその説明はもちろんですが、
解答の作り方について、
唸るような分析とアドバイス。
そして愛情の言葉。
一部を紹介します。
ふれられるべきところにきちんとふれられていて、
かつコンパクトで読みやすい答案だと感じました。
何故、代入するのかという理由が、ちらっとあるだけでも
採点をする人間は「こいつ、わかってるな。」と安心します。
これからも、計算する理由をきっちり指摘してくださいね。
良い答案でした。
高木祐

正しくこたえが出されています。
きっと○○くんはわかっているのだと思います。
しかし、この答案だけをみているとわかっていることが
伝わってこないので非常にもったいないです。
よりよくするためには、
①図は大きくかく。
②字も大きく。ラインはそろえる。
③「なぜ、この計算をする必要があるのか?」を
説明する意識をもつ。
(たとえば、代入、と書くのではなく何故代入するのか)
まずは①〜③をやってみて下さい。応援しています。
高木祐

流れは理解できています。字も読みやすいです。
y=-2x+8を、y=-2a+8と書いてしまっています。
注意してください。
私は○○さんの出来をある程度知っているので、「ああ、もったいない凡ミスか」と
思うんですが、本番の試験官は○○さんのことを全く知りません。
そうすると、おそらく
「こんなところ(基本的なところ)でまちがうのか。きっと理解していないんだろうな」
と考えると思います。また○○さんが今後、目標にしていく高校や大学を受ける人は優秀な人が多いので、こういうところでのミスはあまりしないと思います。なので、
基本部分での失点はしないように気をつけてくださいね。
高木祐

深い愛で、深い言葉です。

Continue reading →
9月 23
立志塾、とある水曜日、夜9時32分。
各教室の授業終了後の様子。

中3Sクラス数学、
担当講師藤井先生、飯田先生、玉川先生。

終了後玉川先生に質問する生徒。
藤井先生は生徒ひとり一人の表情を見る、
今日の授業の満足感を確認しながら送り出す。

今日の授業の理解度、感触はもちろん、
授業以外の個人個人のメンタル面の様子から
教室内の雰囲気までしっかり肌で感じる。

そして、運動会やその練習で疲れているココ最近の中学生。
大きな声で送り出し、ひとり一人に元気を与えていく。

中1数学は、高木祐先生と佐藤先生。
今日は追試と個別指導で居残りが数名。

再試になる個人個人の理由はいろいろあるが、一律一定
妥協はしない。
この一つ一つが期末テストに効いてくる。

高3名大英語クラスの授業を終えた長瀬先生が
高3生の進路相談を受ける。
授業が終わったままの教室教壇で、
じっくり相談にのる。
いつでも本気だ。

中3生を送り出し終わった藤井先生が、
今度は自習室で期末テスト直前の可児高校の
高3生3人の数学の質問の集中攻撃に応える。

愛ある藤井先生は、生徒からの質問人気
No.1。
生徒も、先生もがんばる。立志塾の午後9時48分。
Continue reading →