11月 11
高校部の生徒達、
普段は長瀬先生をはじめとする、ライブの教室授業と、
この市進予備校のネット授業を受講しています。
この普段はライブではないネット授業の石川先生が
今日は特別にライブで生徒達にホームルーム的に
授業を開講。
石川先生が、普段ウイングネットの授業を撮影、構築する時に
その先で見ている全国の生徒達に対して
どのような思いを持って撮影しているか、
直接あって話ができない代わりに
何か力になることができないか、
そして、その思いがあるから、
ウイングネットの授業をこういう風に活用して欲しい。
そんな思いを伝える内容でした。
学校の勉強の仕方や、それぞれの思い思いの質問なども。
生の石川先生と話ができ、
この盛り上がり。
そして、生徒達は石川先生から受けたその想いに答えるべく
それぞれの感想、これからの意気込み、
これからの行動などを書きました。
石川先生の思いを理解して、
これからの授業の先生の言葉の一つ一つが
今まで以上に脳にしみ渡る感覚になる。
そんないい機会でした。
これからも定期的にぜひ、
やりたいスペシャルライブでした。
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11月 09
午後5:40、
小学部個別教室、算数・国語。
文庫本を速読で読む小学6年生。
本好きな生徒は、塾の隣が図書館であることを
フルに活用します。
授業が終わって、お母さんの迎えが来るまでの間、
図書館へひとっ走り。
自分の本はもちろん、妹や弟が読む本まで
借りてくる。
午後5:50
速算教室。
福島先生の、「計算よぉい、はじめ!」
の声とともに、そろばんの珠をはじく音だけが
教室に響いている。
この集中力に見学にこられるご父母様や教育関係の方々皆驚く。
午後6:00
高校部の受講ブース。
普通は家で食事をしている時間だろうか。
夜はブースが混んでいるなら、混まない時間に来て一人受講する
高3生。
午後6:30
小学5年生のトレジャークラス。
中1レベルの文法にまで進み、
将来が楽しみな英語特進クラスの生徒達。
この後期末テストを控えた中学生たちが集まってくる。
午後7時前の立志塾の様子です。
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11月 08
毎週月曜日に、行われている高3生対象(一部高2生も参加)の
センター数学道場。
藤井先生に
「今年の道場はちょっと違う」
と言わしめる今年の、特に高3の生徒達。
4月からスタートして毎週必ず、
もともとは参加希望制の無料講座のため
全員強制ではない。
しかし他の教科の勉強もしなければならないこの時期でも
休むことなく参加し、センターの過去問演習を
ひたすら打ち続ける生徒達。
時間終了後も今日の問題についての質問を
藤井先生に聞いて完全に理解するまで。
それこそ何度も何度も、最後の最後まで。
生徒達のこの粘りが違う。
その確かな感覚が、あと2ヶ月後となったセンター試験本番へ
形として出て欲しい。
生徒の質問に対応するために
当然自らも勉強し続ける藤井先生。
数Ⅲの参考書を前に
そろばんで脳を活性化する。
そんな藤井先生。
http://www.sylvan.jp/decencyfujii.html
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11月 01
11月のスタート、
今月の中盤〜後半にはいよいよ各中学校で期末テストが実施されます。
それに合わせて塾では11月を期末対策月間となります。
1、通常午後9:30の授業が10:00まで延長(英語・数学)
2、土曜日のサタトレの時間帯を期末対策授業を実施。
中1・中2/6日、13日、20日、27日(PM7:00〜9:00)
中3/13日、20日、27日(PM4:30〜6:30)
3、日曜日に期末対策特訓を実施します。
中1〜中3/14日(午前10:00〜午後4:00)、21日(正午〜午後6:00)
※土日の期末対策授業に欠席する場合は通常通り塾まで連絡を入れてください。
※期末テストが終了した学校から授業時間は通常通りとなります。
今日の高校部は、センター数学演習道場。
藤井先生が全員それぞれのセンターの問題演習に徹底的につき合う
月曜日のこの時間帯。
センター対策とはいえ、高3だけでなく、
高2生も参加しているこの道場。
今からセンター過去問に、高3生と取り組む。
その空気を吸いながら。
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10月 30
高校生が塾の中で質問をしたいとき、
高木先生、長瀬先生、藤井先生、玉川先生に質問をするのですが、
時間帯や内容によっては、
東京の市進予備校の質問先生へ、ネットテレビ電話を使って
質問することができます。
PCのデスクトップをワンクリックで直接接続し、
市進の先生へすぐにつながります。
質問の内容は、スキャナでその場で取り込んで、
それを画面に表示させて、
さらには先生がそれに赤ペンで書き込みながら
説明してくれます。
塾の授業や市進の授業の内容についてはもちろん、
学校の宿題や課題の内容でも、
模試などの問題の解法や、
自分で進めている参考書や問題集など、
さらには進路についてなど
どんな質問でもOKなのです。
その市進予備校の質問システムが、
11月から大幅にバージョンアップ。
それぞれの机で直接ネットを通してダイレクトに質問できるように
なってしまうのです。
思い立ったが吉日。その場で疑問を解決できるというのです。
来週ごろからスタート予定です。
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10月 29
立志塾の1Fエントランスは、一見ちょっとしたカフェスペース。
高校生達が食事をとったり、小・中学生が迎えを待ったり、
ご父母様が、授業が終わるのを待っていただいたり。
そして勉強スペースにもなる。
先日もお母さんから迎えが少し遅くなると連絡が入った
小学生の生徒が、高校生に混じって勉強をする姿が。
特に大学受験生は、自習室ではできない音読学習でこのフロアを使用します。
女子も頑張ってます。
もちろん金曜日は音読部の活動場所。
今日も部長のかけ声で始まりました。
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10月 24
昨日の漢字能力検定に続いて、
本日はそろばんの検定試験日。
財団法人全国珠算連盟の認定教場および認定検定会場として
この立志速算教室で実施される
第62回目の珠算能力/暗算能力検定試験です。
普段から、しっかり型を身につけている生徒達。
試験開始時の姿勢、そろばんの位置、
鉛筆の位置、手の位置。
これが「計算よーい」の姿勢。
計算力、暗算力、
そして集中力、忍耐力、記憶力。
検定試験という、スモールステップで
小さな成功を体感しながら
子ども達が成長していく仕組みが
そろばんです。
同じ日、同じ時間、
3Fの教室では、高3生たちの市進予備校のセンター模試
が行われています。
センター試験まで3ヶ月を切った大学受験生。
大学受験生がセンター試験の数学で解く問題であっても、
最後に鍵になるのは、正確な暗算力とそのスピードだと言う。
暗算力、集中力、処理能力は
そろばんで多くを培うことができます。
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10月 20
昨日は長瀬先生の高3センター英語のSTRATEGYの授業。
第4問の対策は今日で一旦終了、次回からは第5問対策に入る。
本日もDVD用に撮影。
明日は市進予備校の塾内センター模試。
センター試験まで残り3ヶ月を切ったということを、
緊張感を持って感じて欲しい。
今日も圧倒的なパワーの長瀬英語。
隣の教室では、高1・高2生の数学個別授業。
授業終了時、集中の後のリッラクスムードの
高校生(笑)
藤井先生が生徒に話しかける。
1年生の今から成長のための思考を
与えていく。
授業終了後自習室横のカウンターで、
個別指導をする藤井先生と長瀬先生。
休む暇なしで生徒に頼られる。
それがうれしい二人の高校部担当講師だ。
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9月 26
期末テスト真っ最中の高校生たち。
質問カウンターでは藤井、長瀬両先生が対応。
市進予備校の双方向ライブ質問も利用し、
フル稼働状態の自習室。
高3生はもちろん、高1・高2生も
この時期は毎日何かしら塾へ来る。
高3生はセンター試験に向けて、
毎日の現代文解く会、月曜日のセンター英語演習会など、
センターに向けての自主特訓会が目白押し。
10月には第2回市進センター模試も予定しています。
それぞれの志望校模試や校外模試も目白押し。
高1・高2も含めて
良い結果も出始めています。
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9月 23
立志塾、とある水曜日、夜9時32分。
各教室の授業終了後の様子。
中3Sクラス数学、
担当講師藤井先生、飯田先生、玉川先生。
終了後玉川先生に質問する生徒。
藤井先生は生徒ひとり一人の表情を見る、
今日の授業の満足感を確認しながら送り出す。
今日の授業の理解度、感触はもちろん、
授業以外の個人個人のメンタル面の様子から
教室内の雰囲気までしっかり肌で感じる。
そして、運動会やその練習で疲れているココ最近の中学生。
大きな声で送り出し、ひとり一人に元気を与えていく。
中1数学は、高木祐先生と佐藤先生。
今日は追試と個別指導で居残りが数名。
再試になる個人個人の理由はいろいろあるが、一律一定
妥協はしない。
この一つ一つが期末テストに効いてくる。
高3名大英語クラスの授業を終えた長瀬先生が
高3生の進路相談を受ける。
授業が終わったままの教室教壇で、
じっくり相談にのる。
いつでも本気だ。
中3生を送り出し終わった藤井先生が、
今度は自習室で期末テスト直前の可児高校の
高3生3人の数学の質問の集中攻撃に応える。
愛ある藤井先生は、生徒からの質問人気
No.1。
生徒も、先生もがんばる。立志塾の午後9時48分。
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