センター数学9割超える合宿道場 #3

 

数学において

問題文を数学を解く為の文言に変換する、

それが情報変換力。

 

 

その情報変換力をつけながら、

より多くのパターンを学ぶ。

 

 

「情報変換力」という

ある意味では言葉の発想力が数学には、

特にセンターの数学にはそれが大きなチカラとなる。

 

 

公式や定義等の基礎的な情報・知識をもちつつ

情報変換力をつけながら、解法パターンを習得していく。

 

 

それを実現する為に、

講義の合間の演習と個別指導で

ひとり一人に声をかける。

 

 

本日最後に実施された「情報変換力」のテスト。

このテストでは「計算」はあえてせず、

問題文に対して、どのような文言を読み取り、

その解法を出せるか。

 

 

問題から読み取れる情報を書き込むだけの

テストではあるが、それができることがほぼ正答に結びつく。

 

 

 

11時間に渡る稽古(講義と演習)、

最後の掛かり稽古(情報変換力テスト)。

 

よく頑張りました。

 

 

「疲れたけど、今の自分何が足りないのかわかった。」

「解ける、点が取れるイメージが具体的になってきた」

 

 

 

最後まで先生に食らいついて

とことん質問する。

 

 

 

本日はⅠAの範囲を全員で実践。

明日は ⅡBクラスとⅠAクラスに分かれて

徹底的に「情報変換力」と「解法パターン」の

マスターに残り11時間、

取り組みます。

 

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